夏休み全てリザードン hr争奪戦に注ぎ込んだ男の答え

初めてまして、raichiと言います。大学生です。ポケカ暦は3年ぐらいです。(カードゲーム暦は13年)ノートを書くのが初めてなので少しおかしな部分があるかもしれませんがご了承ください(笑)中身には自信があります！！

最近バイトがクビになってしまい、どうしたものかと考えていたとき、リザードン hr争奪戦の話を耳にしました。夏休みバイトするよりこれに命かけたほうが儲かるのでは？とクズのような考えに至り、夏休み全てをポケカに注ぎ、研究しました。恐らくですが、大学生は暇なのにも関わらずバイトもしてなかったので自分よりもシールド戦を研究している人はいないと思います。(笑)

さて、本題に入りましょう。今回のシールド戦は今までのシールド戦と比べて運ゲーだと思われがちです。ポプラ、ポケモンキャチャーなどかなりコインが重要になってくるからでしょう。確かに運が絡みますが、一番重要になってくるのは構築力だと思っています。構築力とプレイングが良くないと運ゲーする権利さえ与えられません。なので運だけでどうにかなるなんて考えはやめたほうがいいです。

まず、デッキ作りの事から話していきます。無料ではざっくり喋りたいと思います。今回のシールド戦はvmaxが必ずでるので、大きく分けて3種類のデッキが考えられます。

1.トゲキッスvmax＋α

2.セキタンザンvmax＋α

3.マホイップv max＋α

＋αにはもう一枚でるvの色を採用するのが定番ですよね。一番多くの人を悩ませるのはやはりマホイップv maxを引いた場合ですよね。私はマホイップv maxは採用せずトゲキッスとセキタンザンの弱点を取れるように雷と草で構築するのがベストだと考えています。マホイップは上手い人が使えば強いと言われていますが、逆に相手がうまければ弱いです。ダンバルラインが2ー2ー2なら話は変わりますがそんなことは滅多にないので採用は考えなくていいと思われます。もしマホイップを採用しないのであれば一番気にしてほしいのがメガヤンマです。

実はこのカード、シールド戦でかなり重要になるカードです。トゲキッスv max相手とき、とんぼがえりで他のポケモンを盾にする、次のターンカーターウインド、ダイグライド打ってきても耐える、カーターウインドで倒せるんです。(カーターウインド食らったあとに逃げエネ0なので逃げられる可能性のほうが高いですがトゲキッスで殴り辛くなるためかなり有効)また、セキタンザンvmax相手も弱点なのでとんぼがえりからのカーターウインドで倒せます。ゼクロムなどもそうですが非vがかなり強く、vmaxを採用しなくても全然闘えるので今回のシールド戦かなりバランス取れてるなと思います。なのでマホイップを採用するとなると他に強い超ポケモンがいないため(ゼルネアスがワンチャンあるがマッギョが流行ってるので強くはない)ポケモンの数がかなり少なくなり事故りやすくなってしまうので、そこまでリスクを背負って採用するべきではないと思います。

今回のシールド戦で構築の一番の鍵を握っていると考えられるのがツインエネルギーの存在です。マッギョがかなり強いとされていて、マッギョは迷わず入れるべきだと言っている方が多く見受けられます。ですが、マッギョの強さはツインエネルギーにあります。他にもトルネロス、ダダリン、ジカルデはツインエネルギーがないのであれば入れないほうがいいです。枠が余ればマッギョは1枚ぐらい採用してもいいかもしれませんね。

次にダンバルについてです。ダンバルは強い弱いは人によって別れますよね。ダンバルを採用するか否かを決めるのは次の3つです。

1.アタッカーが少ない

2.メタング1とメタグロス1がいる。

3.ディアルガがいる。

一番気にして欲しいのは3です。ディアルガに関してですが弱いと思われがちなカードなのですが、実はガチで強いです。

ダンバルの技はかなり強力なのですが、逃げエネ0なので進化しないと技を打ったあと邪魔になりがちですよね。そこで仲間を呼ぶでディアルガを持ってきます。そのあとダンバルが逃げエネ2個払って逃げたあとディアルガを前にだすと、次のターンクロックバックでダンバルに使用したエネ2つを持ってかれるって訳です。これ以外と知らない人がいるみたいでまじで強いコンボなので是非覚えていてください。

無料はここまでです。有料では、進化ラインの採用枚数の説明、エネやたねの配分、そしてプレイング(手張りについてや、ハガネールミラーなど)について書きたいと思います。相手にトゲキッスライン＋ザルード(優勝者)をもってかれ、挙げ句の果てにダンバル、ポケモンキャッチャー、スーパーボール、ゼラオラ、ゼクロムが0で絶望していた私が準優勝できた話、考え方など、全て読んでくれれば実際やらなくともsrは余裕でとれると思います！後悔はさせません！