私の出発点は
KAIKAです。ここ2~3日、ネガティブな感情に支配され、思うような情報発信が出来ずにおりました(;・∀・)
人はいつも明るく元気でいられるものではありません。
どんなに明るい人であろうと、落ち込むことだってあります。私は慈善活動家として世の中を明るくしようと努めてますが、それでも陰惨な気持ちになることもあります。
そこは、包み隠さずお伝えしようと思います。
暗い気分のときは暗い記事を書くと思います。それは、紛れもない私というリアルをお伝えするためです。
さて、今日は私の過去についてちょっと書いてみたいと思います。
今でこそこうして慈善活動や寄付について色々と記事を書いていますが、元々は慈善について興味はなかったです。
いや、寧ろそういう活動を怪しいとさえ思っていました。
募金をしたところで、自分のお金がNPO法人の職員の懐に入ってしまうんだろうな‥などと邪推もしておりました。
興味があったのは、どちらかと言えば政治活動の方でした。私が20代前半の頃は嫌韓本が出版されたり、mixiが流行っていた時代です。
当時はまだガラケーでしたが、そこで自分の政治観や、思想についてコメントを書いたりしていました。今思い返したらかなり稚拙で偏っていたと思います。
当時はとにかく強いものが正義という、誤った思想に凝り固まっていたものです。強いアメリカ、強いイスラエルというものに憧れを抱いていたのは事実です。
結局、私の政治活動を呼べるものは靖国神社への奉賛会への入会と、政治結社一水会のフォーラムの参加にとどまり、あとはネット上の中で完結していました。
いわゆる、ネット右翼というやつでした。
それから数十年経て、私の政治思想にも変化がありました。
まず、親米、親イスラエルから反米、反シオニズム、反グローバリゼーションへ転換しました。
ただし、ユダヤ文化やイスラエルのテクノロジーについては興味深い点があり、技術と文化については尊崇の念を抱いております。あくまで、イスラエルの違法性について反対の異を表しているということです。
また、嫌韓、嫌中にかんしても私自身変化した部分があります。
嫌韓に関しては、韓国そのものは日本の脅威とならないので放っておけばいいという発想です。仮に日本に対して損害賠償請求してきたり過去の徴用工問題でイチャモンを付けてきても、毅然とした態度で臨めばいいという考えです。
それより、問題なのはアメリカです。特に在日米軍の駐留に関しては武力を以て排除することも厭わないという考えを持っています。
過激と思われるかもしれませんが、日米での合意が政府間で執り行われた以上、政府がそれを棄却することは困難です。
民衆が米軍基地を排除する意志を共鳴し、それを実践するしか方法はないです。対話などという段階ではなく、革命の段階にいかないと解決は不可能です。
私は、世界の平和を望みますが革命そのものは否定はしないです。ただ、現時点で革命というのは非現実的で、近代思想を身に着けた日本人に殉教者の栄光に欲する気概が無いのも事実です。
だから、私の革命思想は机上の空論でしか無いです。
中国に関しては、中華思想とセットになっている悪しき共産主義を撲滅することを願っており、これは数十年来変わらぬ思いです。共産主義に関しては民主主義に則って政権を交代するシステムがない以上、革命もやむを得ないというのが私論です。
だが、多大なる犠牲を強いる革命を心から待ち望んでいるわけではないです。あくまで、共産党の支配下にある大陸を解放できるよう、助力できればとの思いがあるのみです。
そのために脱党支援を通じて、悪しき共産主義の影響力を削ぐことが中国への平和の前進ではないかと考えております。
脱党支援に関しましては、日本の脱党支援センターを通じて資金援助をしております。また、退黨 (Tui Dan) Center というアメリカの反共産主義団体へ送金したこともございます。
上記の活動はこれからも続行していく予定です。以上が、私の出発点である政治への思いと、現在の政治思想と活動の詳細です。
私の出発点は政治であり、それは慈善活動家を称している現在も変わりがありません。それは、私の思想として『善き活動には善き思想が欠かせない』という信念があるからです。イデオロギーなきところに慈善もありません。
ノンポリシーでは、世界を救っても意味がないと私は考えております。
もし私の活動や思想に表明していただけるなら、フォローしていただければ幸いです。
また、これからの活動に対して支援金をいただければ尚の事幸いです。