内部リンクは重要なのか?
こんばんは!怪獣です。
ちょっと体調が悪く夜ごはんもそこそこに早めに寝てしまった娘。明日は友達のお家にお泊まりの予定だったけど、無理そうだなー。
きっと寒暖差がすごいせいだよね。皆さんもお気をつけください!
さて今日は、内部リンクについて考えていきたいと思います。
内部リンクとは?
内部リンクとは、記事内にサイト内のほかのページのリンクをつけることです。
例えば、今回は内部リンクについて書いていますが、SEOについてほかの記事「サイトの表示速度も関係しているらしい」もあるので見てみてね!
のように、関連するページのURLをつけることを内部リンクと言います。
内部リンクの役割
ただほかのページも見てもらうということだけじゃなく、サイト全体の評価を上げるために重要な役割を担っています。
その役割とは
・サイトの滞在時間が長くなる
・Googleがクロールしやすくなる
・ユーザーが知りたい情報に辿り着ける
これらの理由により、Googleに評価してもらいやすくなるそうです。
サイトの滞在時間が長くなる
単純に、検索で表示されたページだけでなく、内部リンクのページにも飛んで記事を読んでもらうことで、サイト内に留まる時間が長くなります。
これにより、滞在時間が長い=有益な情報があるページ としてGoogleに認識され、評価が上がりやすくなるそうです。
Googleがクロールしやすくなる
Googleのクローラーは、内部リンクからサイトを巡回してページをインデックスします。
そのため、内部リンクを設置していれば、そのページもクロールされインデックスされやすくなるそう。
もしなかなかインデックスされないページがある場合、関連するページに内部リンクを設置するのもよいかもしれませんね。
ユーザーが知りたい情報に辿り着ける
ユーザーが検索してページを見てくれた場合、必ずしもそのページにある情報だけで解決するわけではありません。本来はそのページで完結するのが理想ですが、検索方法などによりなかなか解決できないこともありますよね。
そんなとき、内部リンクから問題解決ができるページに飛ぶことができれば、ユーザーは再び検索する手間を省いて問題解決をすることができます。
内部リンクを設置する際のポイント
では、実際に内部リンクを設置する際はどのようなポイントに注意したら良いのでしょうか?
リンク先URLは正しいか
せっかく内部リンクを設置したのに、URLが間違っていてそのページに飛ぶことができなければ意味がありません。
正しくリンクが設置できているかを確認しましょう。
リンク先の内容がわかるアンカーテキストになっているか
アンカーテキストを記載することで、リンク先のページの内容がわかりやすくなります。ユーザーもGoogleのクローラーもアンカーテキストを確認してリンク先の内容を把握することになるため、必ず記載するようにしましょう。
※アンカーテキストとは、リンク先の内容を記載したテキストのこと。基本的にリンク先のページタイトルを設定します。
リンク先は関連ページになっているか
内部リンクはどんなページでもよいというわけではありません。
関連性の薄いページだとユーザーはクリックしてくれず、Googleの評価も上がらないそうです。
内部リンクを設置する際は、関連していて高品質なページを選定する必要があります。
最後に、全国のお母さん!今日も1日家事・育児・仕事お疲れさまです。
今日久しぶりにテレビをつけたらお寿司のネタランキング?みたいなやつをやっていて、お寿司が食べたくなりました!(でも魚卵と貝類、サーモンは苦手)
娘が元気になったらお寿司を食べに行こうと思います!
それではおやすみなさい
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