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ワンクッション入れるって大事
こんばんは!怪獣です。
最近、夜は涼しいなと感じることが多くなってきました。
秋ですね〜。沖縄に秋があるのかよくわからないけれど。
夏は嫌いすぎるので早く冬になってほしいです。
さて今日は、自社メディアのSNSを担当しているからこそ気をつけようと思ったお話をしたいと思います。
私は自社メディアのSNSを担当しています。
役立つ情報がないかこまめにチェックをしつつ、各地域のアカウントやフォロワーのアカウントなどを見ることが多いんですが……
他のアカウントを見ることで「これは真似しよう」というものもあれば、「同じことをしないように気をつけよう」というものもあるんです。
特に気になったのが、
「断りを入れるときや自分の意見を話すときは必ずワンクッションを置く」ということ。
というのも、ある公式アカウントでフォロワーからの質問に答える投稿があったんです。
しかし…
⚫︎『こうだと嬉しい』という意見に対して
「これはこちらではできない。でも対応している側はいつも頑張っているんだ。ありがとう。」
と、質問に対して「先方に伝える」「相談してみる」とかではなく「できない」と一蹴して、なぜか身内側へ感謝を述べていた。
⚫︎『こういうことがあり少し悲しい思いをしました』
「これはあちこちでありますよ。みなさん協力お願いします」
と、悲しい思いをしたことに対する一言の謝罪もなく、注意してねという注意喚起のみ。
ちょっと違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
・フォロワーの意見を全て聞き入れるべき
・公式は低姿勢でいくべき
・必ず謝罪から入るべき
などとは一切思っていません。できないことははっきり断ることも大事だと思っています。
しかし、アカウント自ら質問を募集していたにもかかわらず、一切フォロワーに寄り添った回答ではないことが気になったんです。
1つ目の場合は「先方に伝えます」や「検討してみます」
2つ目の場合は「せっかくやってくれたのに悲しい思いをさせてごめんね」
とワンクッション置いておけば、必ず印象は変わったはず。
すごく勿体ないし、運用している方の人柄が出るアカウントだなと思いました。
アカウントの中の人に会ったことがなくても「こんな人っぽいな」とかフォロワーは絶対に気づくはず。
だからこそ、もう少しフォロワーに寄り添った対応が必要なのではないかと思いました。
もしかすると、私もフォロワーさんからの質問に対して、できるだけ丁寧に答えているつもりでも、言葉のチョイスなどにより冷たく見えてしまうことがあるかもしれません。
今回のことをきっかけに、発信の仕方や質問に対する答え方には注意しようと思いました。
最後に、全国のお母さん!今日も1日家事・育児・仕事お疲れさまです!
週末になると、平日にはできないことを一気にやってしまおうと予定を詰め込みすぎるクセがあります。
周囲には「生き急いでいる」と言われました。
気をつけます。。。
それではおやすみなさ〜い