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【地歴日記 #20】 圧倒的守りの堅さ 彦根城

こんにちは。中2部員です。8月ももう折り返しですね。

いきなりですが、今回私は彦根城について書いていきます。拙い文章ですが、是非とも最後まで読んでいただけると嬉しいです。


まず基本情報です。彦根城は1622年に建てられ、平山城で、標高50メートルほどの彦根山に建てられたお城で井伊家が城主の城です。

この城は守りが堅く、外堀と内堀の二つでまもられており、限られた門から入らないといけません。

そして表門口から入ると、まず階段を登ります。

すると鐘の丸と天秤櫓の間にある大堀切という場所につきます。

ここには橋が掛かっていますが、敵襲などで橋が掛かっていない場合は敵兵が大堀切に来た時どうすれば良いのか分からず立ち往生しているところを鐘の丸や天秤櫓から弓で攻撃することができる作りになっています。


そして階段で鐘の丸へ登り、橋を渡って天秤櫓へ行き、

さらに太鼓門櫓を越え階段を登ると、

天守閣に着きます。彦根城内部にも入ったのですが、これ以上書くと文化祭で発表することがなくなるので書きません。

その後西の丸にある三重櫓へ行き、出曲輪を通って帰りました。

余談なのですが、天守閣は西の丸方面から写真を撮ったほうが綺麗に見えます