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海城祭(楓)——2024.9.18
文化祭の様子とその反省について、ここに記します。
文化祭当日の様子について
1日目(09.14.Sat)
300人ほどの七宝焼体験者が来場しました。
思いの外人気で、この時点で総計550枚のうち、半分以上が捌けることになりました。
2日目(09.15.Sun)
250人ほどの七宝焼体験者が来場しました。
七宝焼の体験が終了した後は作品展示のみを実施していましたが、客足は途絶えることなく続いて、美術部員としてどこか嬉しく感じられました。
まとめ
今年は油絵展示を例年と比べて増強したこともあり、展示だけをご覧になる方も多くいらっしゃっいました。この場を借りて感謝の念を申し上げます。ありがとうございました。
反省点
・広報が力不足
ご覧になっているこの美術部公式noteは2024年9月現在、広報としての役割をあまり果たせていないと感じられるのが現状です。今後はもう少しnoteを活用できるよう精進して参りますので、是非とも応援のほど、よろしくお願いします(フォローしてくれ)。
・七宝焼のシフト不一致、超過、不足
今回、七宝焼を担当してくれた美術部員の殆どがシフト外であっても働いてくれました。さらに、受験で大変であろう高3の先輩方や美術部員ではない人達も七宝焼の手伝いを行ってくれました。大変ありがたいことではありますが、状況は芳しくありません。来年こそ、このような事態にならないよう、善処いたします。
・整理券システムの未発達
今年度から導入した整理券システム。最初こそシステムの仕組みを部員が理解できていなかったこともあり、混乱が生じましたが、何度か用いることによって少しずつ、お客さんを円滑にご案内することができるようになりました。今回、実際に運用してみてわかった情報などをもとに、運用方法の改善等を徐々に行なっていこうと思います。
最後に、2024年度海城祭に来場していただいた皆様に感謝の念を再度お伝えいたします。
本当に、ありがとうございました。