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④通院はじめました_25歳、卵子凍結日記
パート④だよ!
このページでは、卵子凍結のための採卵に至るまでの日記を書いているよ!
パート①はこちらから^^⇩
徒然なるままに卵子凍結日記
■投薬に至るまで
◆とある日①:説明会
都が主催の説明会に参加。パート1、2で構成されており、卵子凍結技術や生殖について(高度な保健体育みたいだった)と、助成金の申請の仕方のパートに分かれていた。
特に印象的だったことは、(自然に子どもを授かった などの理由で)採卵した卵子の約90%が使われずに処分されるということだった。それを聞いて、私自身ももう一度卵子凍結についてしっかりと考えてみようと思った。
申請関連は頑張ってマニュアル??配布される資料?を見るしかなかった。事務処理苦手ダァ。
#マイページログインする時にワンタイムパスワード認証が入るんだが、メールに届くの不便ではないですか?w
#メールのブラウザでリンクを開いている人間にとっては、またメールアプリを閉じて再ログインしなくてはいけなくてキレますね。
◆とある日②:初回の通院
登録医療機関一覧にあったクリニックを予約して初回の通院。
25歳の私に、医師は「もう少し遅くてもいいのでは?」と言ってきた。
聞いたところ、その医院で最も若く社会的卵子凍結を行った人の年齢は、27歳だったそうな。
それを聞いて私は、「本当に卵子凍結をするかは、まだ結論は出していないが、卵子凍結をする際に必要な検査は一旦全て行いたい。やるか否かの結論は結果受領後に出したい」と伝えた。
卵子凍結をする場合は、月経開始日〜3日目までに通院をしてくださいとのことだった。
そして医者から、Grace Bankを紹介された。若くて長期間の保管になる可能性が高いから、クリニック経由で保管しておくよりもGrace Bankに保管しておくほうが安価になるよ、と。
その後に諸々の資料や契約書をもらって、そのままおまかせをするようにさまざまな検査を行った。血液検査や性病検査、あと、採卵の際は膣の壁を突き破って卵巣へ針を刺すので、そのルートの確認。
後の話で詳細はかくが、血液検査ではamh値を測った。
amh値を計測して、現状卵巣にどのくらいの卵子の在庫があるかを確認するらしい。この値によって、どのくらいの量を投薬するかが決まるとのこと。
採血、人生で何回やっても苦手だァ涙
それらが終わってからお会計をして帰りました。(ニマァン)
◆とある日③:検査結果受領
1週間後、先日の結果を受領しにクリニックへやってきました。
そこでまず、先週行った性病検査の結果を伝えられました。結果は全て陰性。
その次にamh値の結果を伝えられました。結果は 2.25。
2.25ng/mL。
これはなんと、37歳のamh値の中央値でした。
自分の年齢の25歳だと、基準値が0.76~14.18とからしいので気にする必要はないらしいですが、これを伝えられたとき、変な感情になりました。悲しい?驚き?というよりも、こんなところで使うような言葉ではないですが、"固唾を飲んだ"みたいな状況になりました。
正直この通院までは、卵子凍結をしない方に少し傾きつつもありました。まだ若いとか、お金とか時間とか色々考えていましたが、自分の子どもを持てないという未来が少し現実味を帯びた気がしました。
#インターネットで見た情報だから、話半分で読んで欲しいんだけど、ピルや黄体ホルモン剤を服用している人は一時的にamh値が低く出るって書いているHPもあったよ。
#自分も月経困難症のせいで黄体ホルモン剤を飲んでいたからそれで低く出たのかもしれない。
#まあ、そのサイトを本当だとして、amhが低くなった値の平均とかを色々計算しても私のamh値は34歳の中央値だったんだけどね。
この数日後、私は卵子凍結をすることに決めました。
◆とある日④:その他諸々
Grace Bankの会員登録とか、都の申請色々とか、、、ハァ、、、。
お疲れわたし。
つづき!パート⑤!⇩
この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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