⑩最後に感想_25歳、卵子凍結日記

パート⑩に到達しました！
最初から読みたい人はぜひ以下から！^^

パート⑩まで25歳、卵子凍結日記を書かせていただきましたが、
全て読んでくれた人〜！もしもいたらありがとうね〜〜！

それでは最後に感想です！

感想

　いや〜〜、やってよかった。
　東京都が助成金を出してくれるということがトリガーになったし、ありがたい制度だと思う。
　やっぱり計算した時に、100万超えるのと超えないのでは精神的に結構違う。
　#ただ、まだまだ高いと思う。
　#(仕組みが違うのは理解している上でいうが、)(本当にわかっているが、)脱毛みたいにどんどんやすくなればいいなあ。

　んで、今思うことを真剣に書くと、この技術が広まることで、子どもを持ちたくても持てない人が減るといい。望んだ人の不安軽減に寄与するといい。(でかい話になっちゃったな)

ざっくり⭐︎よかったこと

・将来に対する不安が少し減った。
・投薬と自己注射がそこまでは苦痛ではなかった。
・30万円の助成金が出たので、手が出しやすくなった。
・卵子凍結をするにあたって、自身がどのような人生を歩みたいかが明確になった。

ざっくり⭐︎悪かったこと

・金
・時間
・うん(ウンコの件)
・卵子凍結の準備期間が不安すぎ
・恋人に結婚願望がある場合は、あなたとの間ではしばらく子どもを持ちませんという風に読み取られないか心配。あと相手の立場に立ったら引かれるかもって思ってた。

周りの同年代の人にオススメするか

　もしも相談された場合の話だけど、、、
　20代の間で結婚と出産したくないけど、いつかはしたいって人ならしてもいいんじゃない？っていうなあ。それ以外の人なら、どっちでもいいんじゃないっていうかなあ。(自分が医師とか都の説明会で言われたことをそのまま伝える)

　ちな、私が下記のような人間だったから、自分の場合は"今"やったほうがいいと判断して行った。↓
・今ではない将来、できれば子どもを持ちたいと思う。
・将来に関して漠然とした不安がある。
・現時点で思うに、ここ数年は出産したくないなと思う。
・恋愛結婚出産の優先順位がここ数年はたぶんそこまで高くないだろう。
・"今"がそこまで忙しくなかった。

過去の自分(凍結前)に向けて

　決断してくれてつよい💪
　これからも一緒に頑張ろう！
　ありがとん！

終わり！！
10,000文字をゆうに超える、こちらの卵子凍結日記シリーズ、
こちらで一旦完結です！

読んでくださった人ありがとうございました！！

この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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