⑥投薬開始後の体の変化_25歳、卵子凍結日記
25歳、女性細胞分裂者(?)が卵子凍結をいたしました〜〜。
日記がてらレポします〜〜!
最初から見たい人は以下からぜひ!
◆投薬開始後の経過
投薬開始後から採卵まではどんどんどんどん下腹が膨れていった。
キモイ話だが、膨れた下腹をナデナデして慈しんだ。
また、ウンコの件だが、(ウンコの件だが?!)自己注射開始後~5日前後は下痢だった。下痢が治ってから数日間は普通の便、その後採卵まで便秘気味の日々が続いた。
その他、自己注射開始後(特に初日〜4日目あたり)は、頭がマジで働かなかった。頭がポケーっとしていて、日中も眠気に襲われた。
メンタルに変化は特になかった。
激しい運動はしない方が良いと言われていたので、お言葉に甘えて最低限しか動かずに過ごしていた。
◆投薬が効いているかの健診
ぷくぷくのお腹を携えて、検診へ向かった。
膣内から超音波で卵子や卵巣の様子を見ていただいた。(この検査の不快感に何度やっても慣れないんだよなあ)
見ていただいたところ、見える限りでは卵子が7個育っているそうだ!
これだけ大きく卵子が育っていたら、この日に採卵できそうです。と採卵の日程を決定して、追加の注射などをもらった。
数日後に採卵なんだな、、、としみじみと小さな恐怖を感じられた。
■この日に処方された薬・注射一覧
・ゴナールエフ300 : 卵子を育てる
・ブセレリン点鼻薬 : 排卵(卵子を卵巣から剥がす)のトリガー
・尿検査キット : 排卵がされているかの確認
点鼻薬は2日前に2回、尿検査は前日の午前5時(ゴゼゴ?!)(旅行行くんかいなってくらいに早いやんかぁ)に行ってくださいとわれた。時間指定を忘れてしまわないかちょっと緊張、、、。
パート⑦へ続きます〜!
この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています」
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