【アニメ】2024年冬アニメの最終回を振り返る(その2)
前回、「2024年冬アニメ」のうち、「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、「SYNDUALITY Noir」、「葬送のフリーレン」、「薬屋のひとりごと」、「アンデッドアンラック」、「姫様“拷問”の時間です」を取り上げました。今回は、以下の作品です。
■ようこそ実力主義の教室へ 3rd Season
第13話 「愛は最も良い教師である。」
当シリーズについては、1st Seasonも、2nd Seasonも見てなくて、3rd Seasonからいきなり見始めたし、登場キャラクターがやたら多いので、キャラクターの名前と顔が一致した頃にはもう最終回だったという感じです。
■百妖譜
第12話 騰根(下)
『百妖譜』(ひゃくようふ)は沙羅双樹(シャールオシュアンシュー)による中国の小説を原作としたアニメです。日本語吹き替え版が、放送されました。
もともと一つの妖怪のエピソードを2話で描いていく構成だったので、最終回とは言っても、第11話と第12話の「騰根」の後編という感じでした。
■外科医エリーゼ
第12話 「道」
エリーゼが、原因不明の病気で死の瀬戸際にあった国王「ミンチェスター・ド・ロマノフ」の病名を突き止め、転生先の現代で培った医療技術で命を救い、めでたしめでたしの最終回でした。
病名を突き止めていく医療推理ドラマとしてはNHK「総合診療医ドクターG」的な要素もあり、卓越した医療技術を持つ主人公が難しい症例を見事に手術で直すシーンの爽快感としては「ブラックペアン」的な要素もあり、結構おもしろいアニメでした。
……と、この記事を書くために「ブラックペアン」のWEBサイトを見たら、なんと2024年7月から「シーズン2」が放送開始なんやて! 楽しみ
■キングダム (シーズン5)
第12話「勝敗の夜ふけ」&第13話「蔡沢の矜持」 (一挙放送)
子どもを含む一般の黒羊の民の死体を集めて砂鬼に作らせた"骸の巨像"を、NHKが放送できるのか?…という点が気になるところでしたが、さすがに、シルエットでごまかしましたね。
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