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【旅行】岡山旅行3日目。岡山県と鳥取県と兵庫県の3県を移動。。。。疲れました。

岡山旅行の1日目、2日目とも「雨」が降ったのですが、3日目となる本日、湯郷温泉で目覚めて窓の外を見ると、ガスっていて景色が全く見えず!

森の芸術祭」の展示が行われている「奈義町」に行ったものの、「奈義町現代美術館」の風景もこの有り様。

奈義町現代美術館 (11月20日9時頃)

奈義町現代美術館は、那岐山を借景として磯崎新が設計したとのことですが、背後の那岐山が全く見えません!

しかし! 奈義町現代美術館を小一時間ほど鑑賞して外に出ると、下記の写真の通り、ガスが晴れて晴天になっていました。ようやく、「晴れの国 岡山」の本領発揮ですね。

奈義町現代美術館 (11月20日10時頃)

そして、この後、たった一日の間に、岡山県⇒鳥取県⇒岡山県⇒兵庫県⇒岡山県と3県を跨いで移動することになります。
まず、奈義町(岡山県)から西粟倉町(岡山県)に移動するのに、なぜかカーナビが智頭町(鳥取県)経由のルートを選択してくれやがりました。

昼食は、西粟倉村の「BASE 101% -NISHIAWAKURA-」にて、鹿肉のロースト丼を食しました。

鹿肉のロースト丼

そして、この後、「森の芸術祭」から一旦離れて、「日本遺産」巡りと未踏市町村への訪問を兼ねて岡山県南へ移動。西粟倉村(岡山県)から備前市(岡山県)へ移動する際には、兵庫県の「佐用町」と「上郡町」を通過することになります。

備前市では、「旧閑谷学校(きゅうしずたにがっこう)」へ。
「旧閑谷学校」は、日本遺産のストーリーの一つ「近世日本の教育遺産群 ─学ぶ心・礼節の本源─」の構成文化財の一つになっているのです。

紅葉のシーズンと重なり、素晴らしい風景となっていました。

旧閑谷学校

備前市から和気町を経由して赤磐市へ。
赤磐市の「両宮山古墳(りょうぐうざんこふん)」が、日本遺産のストーリーの一つ「「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま〜古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語〜」の構成文化財の一つとなっています。


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