20240512_a
実家で目覚め。
友だちとお笑いライブ。友だちの好きな芸人の単独を見た。笑えたし、泣けた。泣けるコントって説教くさいことあるからあんまり好きじゃないんだけど、ちゃんと泣けた。すごいなあ。
その後、私がシール帳やりたい!シール帳ほしい!って言って探すの付き合ってもらった。合間でお茶しつつあちこち歩き回って、諦めかけたところで出会えてめちゃ嬉しかった。かわいいの買えた。
飲み屋に入ってシール帳にシールぺたぺたしながらおしゃべり。カウンター席だったから店員からもいっぱい話しかけられた。友だちは大変楽しそうに話して「最高の店だな」みたいなことを言っていた。私はこういうの、あんまりアレです。まず私、下戸ですし。お酒飲まない人間が飲み屋のカウンター席で気さくな店員から話しかけられるの、この世のむずいコミュニケーションのけっこう上位だと思う。そもそも店員や常連から話しかけられるのが苦手。飲み屋じゃなくても。黙って生きていたい。
初対面の人とちょうどいい会話ができる人、それをきちんと楽しめる人、のことを心から尊敬する。ひとりでぼーっとしてる方が楽しいのになと思ってしまう。あと、そういう人って「楽しいに決まってるじゃん」みたいな感じで、「あなたも仲良くなれるはず!」とか言って、つまり良かれと思って、私にも初対面の人をガンガン紹介してくれたりするのだが、みんながみんなそういうの楽しめるわけじゃないんだよと思う。みんながみんなミスチル好きなわけじゃないのと同じように、みんながみんな飲み屋の常連コミュニケーション好きなわけじゃないんだよ。あんまり理解されないけど。なんかこっちが性格悪いみたいな空気になるし。大人として最低限のコミュ力は持ちたいけど、私の中で「最低限」の域に入ってこないんだよな、それ。てか要するにみんな酒が好きってことなのか?
愚痴になってしまった。
ともあれその場を乗り切って解散。
家に帰って即シャワーを浴びられて自己肯定感が上がった。そんでシールぺたぺたの続きをやってめちゃかわシール帳を完成させた。絵を少し描いたりして寝た。