パワプロ2022栄冠ナイン:3年縛り・にじさんじ甲子園ルールでの年間育成計画
このnoteに書かれているのはにじさんじ甲子園ルールでいかに強いチームを作り、対戦で勝つためにすべきことである。よって効率厨視点となる。
今作も栄冠ナインは自分でにじ甲ルールで7,8回プレイしているが基本的に情報は2020ベースである。訂正があればその都度更新したい。
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https://note.com/kaihiageru/n/n3eec34277dcb
重要なイベント1
初年度6月((多分第一)土曜日):練習試合が確定
8/21(北海道東北長野は別日程):一定確率で直後に特訓マス3~4個発生
8/27(踏んでも発生するが通過しても必ず発生する):チームの誰かが日本代表に選出されなければ効率4倍(9/6くらいに帰ってくる時もランダムで効率up等アリ。このイベントはテンション下がる場合もあるので要注意)
12/24:一定確率で効率6倍(恐らく観戦と重複)または直後に特訓マス3つ以上、外れた場合体力回復
2年目の2/29(試験から3マス進む):確定で直後に特訓マス3つ以上発生
重要なイベント2
赤特削除イベント
6月26日~7月2日の青マス:赤特削除、9月5日以降の青マス:赤特削除
注:抽選会の発生により日程が変わっている可能性あり
削除できる赤特は限られており、ムード×やチャンスGなどは削除できない。優先すべきは投手のスロースターターや乱調、寸前。あれば迷わず投手でいい。一発や四球も消える。
上3つが無ければ送球Fや三振辺りが目玉になるだろう。優秀な転生であればエラーもアリ。
甲子園出場インタビューイベント
7月21日~30日、2月1日~10日の青マスでインタビューイベントが低確率で発生
三年栄冠をやっている場合育成が間に合ってない(一定以上の打撃能力がないと青特が付かない)のでエース狙いで投手力を狙う方が良いと思っている。本来であれば打撃一択。
各月の育成方針
初年度
初年度はポジションが固まらないためミートを最優先に育成していく。但し、初期能力100以上で送球Dは以上の選手がいる場合来年入学式以降に二遊間コンバートされる可能性が高いため初年度のうちに走力D守備力E以上を確保しておきたい。パワーは無駄にならないがその選手がセンターラインにコンバートされると守備力走力を上げる時間が不足する可能性があるため2年目の春夏に上げるべき。但し1年目8月開始時点でE45以上ある場合D50まで上げてもいい(試合でプルヒッターが取得できる)。基礎知識としてミートやパワーは守備や走力より若干上がりづらいことを念頭に置く。
三年生は原則捕球を無視してミートやパワーを育てる。二遊間の場合捕球をF30まで上げてもいいだろう。2年生も捕球より他の能力を優先していい。初年度はF30あれば十分だ。それよりもミートやパワーを上げたほうがいい。野球は点が入らないと勝てない。
以下練習指示に注意すべき月
6月:弾道1の選手が居る場合弾道を上げる。雨の場合練習効率が0.6倍になるらしい。弾道2に上げるだけなら雨でも時間が足りるので(弾道アップ指示が終わると練習指示がおまかせになってコスパが悪い)梅雨の6月に弾道アップを指示する。極稀に間に合わない場合があるが初年度は練習試合があるため、確実に上げることができる。
1年生エースになりそうなら投手も上げていいと思っているがそこは趣味。転生投手の場合上げなくていい。
7月:試合があるので投手は、上がりづらい変化球か無駄にならない球速がオススメ。野手は各々目指す能力に向けて育成するが迷ったらミート。捕球を選ぶと7,8月は大きく成長する月であることから無駄にしがちなのでやめる。
8月:27日通過で練習効率4倍になるためグラウンドレベルが低くてもサブポジ習得が1ヶ月で終わる可能性が高い(普通は40~50日程度)。どうしても1ヶ月間で終わらせたいなら基本的には8月にすべきだろう。弾道2→3へのUPも終わらせることができるため選択肢として覚えておくべき。
9月:試合があるので投手は変化球か球速がオススメ。この月に限らないが練習効率が確定で上がるマスがある月があるのでそのときは野手も無駄になりやすい捕球・肩力練習を避けるべき。
10月:9月に負けた場合特になし。中旬に体育祭で強制ストップ、その後試合。
11月:文化祭で数人効率2倍
12月:24日ストップで練習効率6倍になることがあるので伸ばして損のないミートや上げづらい変化球に振ることを推奨。
2月:(一部県以外では)雪で練習効率が大きく下がるので弾道2の選手の弾道を来年度6月と合わせて3に上げる予定ならここで弾道アップを指示。2ヶ月あれば確実に弾道3にアップさせることができる。
3月:卒業式で練習効率2倍。
4月:4/1ストップで練習効率2倍
※冬季は細かい調整の効きづらい変化球練習を優先すると事故が少ない。2年目4月で先発投手の総変化量は5あると嬉しい。
次回は特訓マスと合宿のオススメ選択肢です。育成方針によって取る選択に若干の差があります。
小ネタ
Switch版の場合初手でお楽しみ交換券が手に入るが夏一回戦勝利後に貰える機材(ランダムな機材の交換券)と被る場合があるのでそちらを先に使うと機材が被るという最悪の事態を防げる。最初に導入した機材は大抵3年で壊れる(よってマネージャーの選択肢は機材メンテにすべきだと考えている。グラウンドレベルはすぐ下がって意味がない)ため、遅らせたことによる無駄が発生するとは考えにくい。
決して無価値な選択ではないがそもそも初年度夏以降の育成方針を守備にすればいいので気にしなくても良いかもしれない。