介護士の自分 30歳を目前に
おはようございます!ikedaです。
アップした記事を読んで感想を寄せてくれる仲間たちもいて嬉しいです!
ありがとうございます!
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私事ですが、いよいよ明日で30歳になります。
20歳で大学を中退して何をするか迷った時が、たまたまホームヘルパー2級が廃止される年でした。父に勧められて、なんとなく講座に通い、教室で出会った会社の営業さんに施設を紹介してもらい、現場に入りました。キラキラした志望動機もありませんでしたが、今では介護職から学ぶ事が多く、この仕事に携われて良かったなと感じます。
何か飛び抜けた特技もなく、さまざまなことを中途半端に取り組んできた自分が、自分なりに一生懸命続けられている介護職であります。
30歳を前に何か形にできないかなという思いと、現場で感じる日々の思いを場所は違えど頑張っている仲間と共有できたらと思い、介護交流会を立ち上げました。
今では、ケア現場の想いを繋ぐ会という名前がつき、Facebookグループの仲間や、SNSには参加していませんが関心を寄せてくれる仲間が20人を超えました。
3ヶ月前には自分の頭の中だけのイメージが、今は会を一緒に作ってくれる仲間がいます。
いろいろな皆さんの話を聞きながら、自分も頑張ろうとパワーを頂いています。
20代では、さまざまな施設を周り、たくさんの先輩から介護観を教えていただきました。そこで学んだことも活かしながら、新しい発見も大切にし、自分自身の介護観に向き合っていきたいと思います。
謙虚に、前向きに、を胸に。
これからもどうぞよろしくお願いします😊!