介護交流会、初イベント報告🎉

こんばんは！ikedaです！

神奈川発！ハイブリッド型　ケアラーズカフェ
無事、イベントを終えました🎉

1週間前から緊張してなかなか寝られず・・
当日もドキドキで迎えました。

そして、無事終了。
皆様に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
今も参加者の皆様、ゲストでお話に来てくれた「どりいむ」の割田ご夫婦、アドバイザーとしてご参加頂いた株式会社ウエルビーの青木さん、イベント開催に際してお力添え頂いた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

会終了後、対面開催の仲間と懇親会に行った際、連日一緒に準備を進めてきてくださいました、小山朝子さんの顔を見たらホッとしてしまい脱力。小山さんと一緒に今日まで走ってきた、そんな実感でした。「がんばったよね！！！よくやったよ！！」そう背中を叩いてもらうと、充実感と安堵で涙ポロリ🥲小山さんが一緒にいてくれたから、ここまでイベントのために頑張れました。

日々の業務の中で、理想と現実の狭間に悩んだ日々。。毎日の想いや疑問が自分のなかで悶々とするなかでもう介護職を辞めてしまおうかと何回も思いました。人が人をケアするからこそ、難しい点もあるけれどやりがいや面白みもあります。介護職を通して生きることを考えられることに奥深さも感じてきました。国が変えなきゃと思うこと、制度上の問題はたくさんあるけれど、今現場にいる自分たちから何かできないかな。。そう思い始めながら、現場の仲間と繋がる場所をつくりたいと交流会を立ち上げて早くも1年ちょっと。。

そんな様々なことを考えながら、ゲストの割田ご夫婦や、参加者の皆さんのお話を聞いていました。一生懸命参加者の方が、想いをご発言されている姿をみて、フラットな共有の場、繋がりの場、改めて必要性を感じました。何のしがらみもなく、率直に思いを言葉にできる安心感。多様な環境下にいても、ケアで大切にしたい核の部分は通じている。仲間と葛藤や励ましを共有できる時間。たくさんの勇気とパワーをいただき、自分の中で大切にしたいことを再確認する事もできました。

参加者の方に「次いつやる？」「また参加したいです！」と嬉しいお言葉をいただき、このような場を"続けていく"、次のステップを充実させるためまた頑張りたいとおもいます。

交流会にご参加いただけるお仲間、一緒になって交流会を運営してくださるお仲間、大募集中です！

交流会の開催情報はこちらから↓
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改めまして、イベントに関わっていただいた皆様に心より御礼申し上げます。