美容家たるもの
受講しているケアエステの授業の先生は
ミステリアス美人で、博識で、経験豊富で魅力的な女性。
その先生から毎度言われていること。
『美容家たるもの、常にイケてる自分であれ。
綺麗な人であれ。感じの良い人であれ。』
ズドーンと刺さりました。
本当そうだわ…と。
施術対象者が老若男女様々に関わらず、
モッサリした垢抜けないやつに『私、美容家です。
ケアビューティストです!(キリッ✨)』って言われても、説得力ないわよね…。
他者を幸せな気持ちにさせるなら、まずは自分を
大事にして幸せにしてあげねば。
バリバリにおしゃれする、ということではなくて
石鹸の香りが漂ってそうな清潔感と、自然な綺麗な
笑顔、余裕ある美しい所作など身につけたい。
そして手のケア。ささくれツンツンのガサガサな手で
施術されても…だし。そして水仕事と布仕事(洗濯物をたたむとか、シーツを交換するとか)は、水分油分持ってかれるので、ほどほどに。何はなくてもまず保湿!
ケアビューティストとしての資質を問われないよう、
技術磨きと同時進行で自分ケアに力を入れよう、と
固く誓った新年の始まりでした。