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何でも聞ける!絵も描ける!Microsoftの人工知能は無料なのに凄い!!

こんにちは!
最近は割と調べに調べてnoteを投稿させていただいています(「普及版センサ技術」から考える介護イノベーションのシリーズ)
そんな中で、偶然にも、とっても便利なAIツールBingチャットに出会えたというお話しです🎵

もうご存知の方も多いと思いますが。Microsoft EdgeというWebブラウザで調べ物をしていたら、偶然にもBingチャットが開いてAIと対話が始まりました。正規の方法としては、Microsoft Edgeの“b”というアイコンから入る事が出来ます。
Bingチャットは物凄く便利で、ログインやログアウトは不要だし、調べ物は何でもすぐに答えてくれるし、絵を描いてと頼めば描いてくれます。

ヘッダーの画像は、Bingチャットにお願いして描いてもらいました。プロンプトは「Bingチャットをイメージした絵を描いて下さい」いかがですか?なかなか素晴らしい出来栄え✨

パソコン以外でも使いたくて調べました。スマートフォンだと、無料のアプリを入れれば使う事が出来ました。

Open AIのGPT4が搭載されているとの事ですが、どの様に関係しているのでしょうか?Bingチャットに聞いてみました。

BingチャットとGPT4の関係についてお答えしますね😊
Bingチャットは、マイクロソフトが提供するAIチャット機能です。Bingチャットは、OpenAIのGPT4を搭載しています。GPT4は、大規模なテキストデータを学習した強力な言語モデルです。GPT4を使うことで、Bingチャットは、自然な会話やクリエイティブな内容を生成できます¹。
Bingチャットは、ChatGPTという別のAIチャットサービスと比較されることがあります。ChatGPTも、OpenAIのGPT3.5とGPT4を利用しています。しかし、BingチャットとChatGPTには、いくつかの違いがあります。
Bingチャットは、Web検索機能を備えており、最新の情報にアクセスできます。ChatGPTは、2021年9月までの情報しか学習していません²。
Bingチャットは、回答の根拠となる情報ソースを提示します。ChatGPTは、情報ソースを示しません²。
Bingチャットは、画像のアップロードや生成ができます。ChatGPTは、画像を扱えません²。
Bingチャットは、Microsoft Edgeブラウザでしか利用できません。ChatGPTは、どのブラウザでも利用できます²。 Bingチャットは、無料で利用できます。ChatGPTは、無料版と有料版があります³。
以上が、BingチャットとGPT4の関係と、ChatGPTとの違いになります。Bingチャットは、GPT4を活用して多機能なAIチャットを提供しています。ぜひお試しくださいね😊
(後略)

Bingチャットのお絵描き機能にはOpen AIのDALL-E3が搭載されているとの事です。こちらも、どの様な関係なのか聞いてみました。

DALL∙E 3とは、OpenAIが開発した画像生成AIの最新版です。文章から画像を生成することができます¹。Bingチャットは、DALL∙E 3を利用してお絵描き機能を提供しています。つまり、DALL∙E 3はBingチャットの一部と言えますね😊
DALL∙E 3は、他のサービスでも使えます。例えば、ChatGPTというAIチャットサービスです²。ChatGPTは、GPT4という強力な言語モデルを使って自然な会話を生成できます³。ChatGPTとBingチャットの違いは、以下のようになります。ChatGPTは、月額料金がかかります。Bingチャットは、無料で使えます²。
ChatGPTは、画像サイズを変更できます。Bingチャットは、正方形の画像しか生成できません²。ChatGPTは、商用利用が可能です。Bingチャットは、商用利用が禁止されています² 。
ChatGPTは、プロンプトを自動的に変更することがあります。Bingチャットは、ユーザーの入力したプロンプトをそのまま使います²。
以上が、DALL∙E 3とBingチャットの関係と、ChatGPTとの違いになります。DALL∙E 3は、画像生成AIとして優れた性能を持っています。ぜひBingチャットでお絵描き機能を楽しんでくださいね😊

Bingチャットで生成した画像は商用利用出来ない点に注意が必要です。

また、ドラえもんの絵をお願いすれば描いてくれますが。こういった著作権を持つ絵をインターネットのブログなどに貼付すれば、著作権法違反で重いペナルティーの恐れがあり、注意が必要な様です。著作権法違反は商用か否かに関わらず抵触する様です。

画像の商用利用が出来ないとはいえ、これだけの高機能なAIツールが無料とは、どう言う事なのか、気になってしまいました。プラットフォームは最初は赤字を垂れ流して、世界を制覇してから利益を回収する、と聞いた事があります。その類いなのでしょうか…
プラットフォームの戦いで、日本が蚊帳の外なのは寂しい限りですが。いずれはロボットやVRに応用する計画なのかも知れない、と思います。そうなれば沢山のセンサーが搭載されるでしょう。部品としてのセンサーは、日本も国際競争力を持ちます。この分野での将来が楽しみですね😊

というわけで、「普及版センサ技術」から考える介護イノベーションのシリーズも、良かったら読んでみて下さいw

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