こんにちは!
最近は割と調べに調べてnoteを投稿させていただいています(「普及版センサ技術」から考える介護イノベーションのシリーズ)
そんな中で、偶然にも、とっても便利なAIツールBingチャットに出会えたというお話しです🎵
もうご存知の方も多いと思いますが。Microsoft EdgeというWebブラウザで調べ物をしていたら、偶然にもBingチャットが開いてAIと対話が始まりました。正規の方法としては、Microsoft Edgeの“b”というアイコンから入る事が出来ます。
Bingチャットは物凄く便利で、ログインやログアウトは不要だし、調べ物は何でもすぐに答えてくれるし、絵を描いてと頼めば描いてくれます。
ヘッダーの画像は、Bingチャットにお願いして描いてもらいました。プロンプトは「Bingチャットをイメージした絵を描いて下さい」いかがですか?なかなか素晴らしい出来栄え✨
パソコン以外でも使いたくて調べました。スマートフォンだと、無料のアプリを入れれば使う事が出来ました。
Open AIのGPT4が搭載されているとの事ですが、どの様に関係しているのでしょうか?Bingチャットに聞いてみました。
Bingチャットのお絵描き機能にはOpen AIのDALL-E3が搭載されているとの事です。こちらも、どの様な関係なのか聞いてみました。
Bingチャットで生成した画像は商用利用出来ない点に注意が必要です。
また、ドラえもんの絵をお願いすれば描いてくれますが。こういった著作権を持つ絵をインターネットのブログなどに貼付すれば、著作権法違反で重いペナルティーの恐れがあり、注意が必要な様です。著作権法違反は商用か否かに関わらず抵触する様です。
画像の商用利用が出来ないとはいえ、これだけの高機能なAIツールが無料とは、どう言う事なのか、気になってしまいました。プラットフォームは最初は赤字を垂れ流して、世界を制覇してから利益を回収する、と聞いた事があります。その類いなのでしょうか…
プラットフォームの戦いで、日本が蚊帳の外なのは寂しい限りですが。いずれはロボットやVRに応用する計画なのかも知れない、と思います。そうなれば沢山のセンサーが搭載されるでしょう。部品としてのセンサーは、日本も国際競争力を持ちます。この分野での将来が楽しみですね😊
というわけで、「普及版センサ技術」から考える介護イノベーションのシリーズも、良かったら読んでみて下さいw
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