振り出しに戻る
書きたいことがあったから
そのことについて書こうと思ったのだけど、
それは置いといて、今日は
「毎日更新が途絶えてしまったこと」
について、自分のために
ちゃんと触れておこうと思う。
更新が途絶えたのは
11月11日 月曜日。
書こうと思ってはいたのだけど、
書きたいことも特になかったし、
「絶対に諦めない!」
みたいな気迫は、1ミリもなかった。
おそらく、書き手として生きている人は、
そこで諦めたりしないのだろう。
けど、自分は諦めた。
「書かなきゃ」とは思っていたけど、
どうしても書く気になれなかった。
目が覚めると、日付が変わっていた。
「チクショー!!連続投稿記録が…!」
とはならなかった。
以前、毎日投稿していた時は、
結構ショックを受けた気がする。
記録が途絶えてしまうのは、
なんだかもったいない気がするじゃん?
でも、今回はそうじゃなかった。
記録なんて、どうでもよかった。
(ごめん、ちょっとは気になった)
だって、毎日投稿することが
目的だったわけではなかったから。
(とはいえ、毎日書くことで
書き手で在ろうとしていたのだから、
そういった意味では、
毎日投稿はとても重要だった)
そう。
毎日投稿は、
「書き手で在るため」
にやっていたことであって、
けれども、それは
判断材料の一つでしかない。
そりゃもちろん、
書き手ならば、
毎日書いたほうがいいに決まっている。
のだけど、
自分が書いていたものは、
そのほとんどが
「毎日投稿するために書いたもの」
でしかなかった。
「誰かのために書け」とまでは言わんが、
せめて「自分のためになる」ものを書かないと。
じゃないと、
続けたところで何の足しにもならない。
そう思っていたから、
それに気づいていたから、
今回は記録が途絶えても、
さほど気にならなかった。
とはいえ、
何かしら書かないことには
当然、上達することはないし、
何かを伝えたいと思った時に、
伝えることができずに終わってしまう。
ということで、
今日からまた書いていく。
さて、今度は何日継続できるだろうか。