自動車保険について真剣に考えようと思いました。
かつて、主人がバイクとの衝突事故に合いました。「歩行できなくなるかもしれない」とお医者様に云われるほどの事故でしたが、リハビリを頑張ったおかげで何とか歩行できるようになりました。
その相手は若い男性で任意保険に入っておらず、示談に苦労しました。この記事に書かれてあるとおり、「経済的に支払らえない」の一点張りでした。
弁護士さんに交渉してもらい、分割で支払ってもらいましたが、本来支払ってもらう金額よりだいぶ少なかったと記憶しています。
このような事故のためにも車の任意保険は大切だと痛感したものです。
それにつけても、保険ウォーカーないにある記事で書かれてある代理店さんの重要性が社会に喧伝されないのはなぜなのでしょうか。事故相手の通夜や葬儀の時、自分一人だけで対応することを考えると、想像するだけで恐ろしくなります。
最近の高齢者の事故の増加のことを考えると、事故の責任割合はどうなるのだろうかと常々思っておりました。
この記事を読んで、技術アジャスターさんが、事故現場の検分や示談交渉をする専門家であることを知りました。このような方の重要性は今後ますます社会に認識されることになると思います。