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粘土模型でアウトプットに慣れる
先日、ランドスケープデザイン、空間デザインをする際に、頭の中だけで設計することは難しいので、考えすぎずに、アウトプットをたくさんしようということを書きました。
しかし、実際に、デザイン未経験の人には、アウトプットをするということも、何から始めて良いか分からずハードルが高いと思います。
そこでこの記事では、粘土模型を作る課題を紹介し、「アウトプットをする」という感覚を身につけてもらおうと思います。
課題の敷地
今回の課題の対象地は東京都の和田倉噴水公園としたいと思います。
(敷地の広さがちょうどよかった以外の意図は特にありません。)
約120m四方の敷地で、等高線の起伏も少ないと思います。
Google Map、Google Earthを使い、ストリートビューで敷地を確認してみて下さい。実際に行ける人は行ってみると良いと思います。
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![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22262824/picture_pc_74f3b9db8cb0111e6d78047007bc1529.png?width=1200)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22262833/picture_pc_1fdbf00f4e1c7d19b2f29ad90071e54b.png?width=1200)
課題内容
こちらのプロジェクトをサポートしていただけた方、書籍のSpecialThanksに名前を記載させて頂きます。