子ども子ども子ども子ども、な日々
子ども子ども子ども子ども、な日々
にぎやかないつもの暮らし
わたしには4人子どもがいる。
つまり子ども子ども子ども子どもで日々が過ぎている。
赤ちゃんが加わってどうなることかと思いきや
なかなかうまいこと回るようになったのが不思議だ。
そしてこうやって執筆するスキを見つけている。
これを書くのにも何回も小分けにしているので
何を書こうとしてたんだっけ、となるのが残念だけど。
赤ちゃんのいる生活
赤ちゃんはかわいい。
でも一人では何もできないので
寝ているすきに、ちょっとおとなしく
しているすきに、の作業が必要になる。
頭の中で考えていたことが途切れないように
同時にいろんなことを進めるスキルも必要だ。
赤ちゃんのいる暮らし、
それは上の子が小さくてまだ上の子にも
手がかかる頃はそれはそれは大変だった。
ママ―、ママ―、ママ―とあらゆる方向から呼ばれて
ママ閉店です…となったこともしばしば。
イライラすることも多かったし
自分の時間を持つなんて余裕は皆無だった。
が、今はどうだろう。
赤ちゃんとママも12年目になるわたし。
できることをできるときにやればいいじゃないか。
お姉ちゃんたちが帰ってきて、遊んでるときに
家事を進めればいいじゃないか。
とのんびり構えている。
そして姉たちは強力なサポーターに成長した。
ちょっと見てて!とか抱っこしてて!と
お願いできちゃう心強い存在。
頼みごとは宿題や勉強の邪魔にならない程度にすること
が必要だけど。
ちなみに今、シンガポールではメイドさんを雇っていないので
家事はフルで私がやっている。
今日は姉たちが帰ってくる前に掃除をして食器もあらっておけた‼
作っておいた離乳食を食べさせて、
あとは赤ちゃんと遊んで寝かせただけだけど
そのすきにこれ書いてるの、すごくない⁉
暇を見つけてお菓子なんて作っちゃったよ!
見た目は映えないけど(笑)
なんてできたことを自分で褒めまくる。
赤ちゃんとの暮らしに対するイライラ・ストレスはゼロだ。
だから今ほんとにしんどい人も、きっと数年を過ぎたら
子育ての大変さはぐんと落ち着く。
これはホントだ。
頑張らない余裕
「子どもがいっぱいいるんだもの、このくらいで大丈夫」
とか、
「健康で生きていればいい」
というようなあきらめにも似た境地に達することができた。
そうなると私も肩の力が抜けて、頑張らなくて済むように。
子どもが多いだけでとっても大変で、頑張っているように
思ってもらえるのはラッキーなこと(笑)
普通に家事をこなして、ブログ書いて、
赤ちゃん連れてあちこちでかけて
いったいどうなってるの?
とよく聞かれるのだけど
好きなことを楽しんでいるだけ。
そしてそんな余裕ができただけ、なのだ。
思い通りにいかないこともいっぱい
そんなのんびりとした日々とはいっても
兄弟げんかなどイライラすることは
たくさんあって、
あー怒ってしまったな~と反省することも
しばしば。
毎日そんな感じで、明日もみんなが元気で生きていれば
全てオッケーと思ってあちこちに目を光らせつつ
母は走り続けるのです。