ビジネス出張時のファッションコーデ
建築関係での業務出張は設計事務所に出入りしています。
そんなお出かけ時にはたまにスーツを着ていくこともありますが
今はほとんど着ることが無くなった。
どんなスタイルで出かけるかと言いますと、ラフな時はデニムにTシャツの時もありましたがデニム禁止になってしまいました。
ある一定のルールができてしまったんです。
それは清潔とトレンドをとりれたコーデなんです。
それをお話ししていきます。
トレンド×モード系ビジネスファッションスタイルで設計事務所のファッション事情
最近はモード系ファッションが多いので理由としては
設計事務所さん自体がお客様に対しての服装が
センスのある綺麗な服装でお願いしますとの事でして
いかにも職人さんコーデとか現場職人スタイルは絶対NGな訳です。
そんなこともあり、お邪魔する時は現場管理も含めて現場視察もありますが
やはり現場でも決められた服装で行くことになります。
でもこれって工事現場で服が汚れることもあるんですよね。
なのでそんな時は作業着の上着を着て現場に入ります。笑
スタイルコーデファッションはこんな感じ。
男性スタッフ女性スタッフも全て統一されていてブラックを決めているわけではないですが今は全員ほとんどブラックカラーになっている。
自分はたまに仕事を依頼されるだけのスタッフだからここの会社のシステムはよくわからないけど、きっとブラックカラーになったのは自分がいつもブラックコーデだからだったせいもあるのだろうと思う。
とにかくここの設計事務所はデザイン系なので
トレンドを優先するため、最近はビトン、プラダ、シャネル、ヨウジヤマモト、サンローラン、グッチなどの
ハイブランドものを社内スタッフは多用されてきた。
モード系でブラックカラーが多いから
全員どこかの洋服屋さんのようなスタイルですね。
全員と食事など一緒する時もあるそんな時は
圧倒的デザイナー的、業界威圧感があるらしいです。
なので離れて他人の顔したいいです。笑
メンズコーデないろいろ
なのでワイドパンツも使用してスニーカスタイルとして
それにあったコーデもやりながら
たまに裾が細めのパンツでブーツを履いた
モード系でロックバンド風のファッションコーデが
自分では主流になっています。
自分自身の出張スタイルコーデはこのブログのプロフアイコン画像でいつもこんな感じです。
メンズスタッフはこんな感じがめちゃくちゃ多い。
これらのファッションスタイルは、
建築デザイナーという設計事務所や現場といった
環境で建築オーナーのお客様に適応し、
他と違う設計事務所として個性を出すため、
全スタッフにファッションコーデを社内ルールとして決めているようです。
これらは自分自身を磨き感性を磨くこともできるので
同時に個性を表現する重要な手段となっています。
画像は参考でしかないので単なるイメージに過ぎないのですが、
実際リアルに見ると、事務所内の空間が、
ま〜派手というか煌びやかというか、圧巻ですよね。
建築デザイナーズオフィスとファッションブランドオフィスも共に多様な感覚があるのでしょう。どちらもクリエイターですから。
設計事務所でこのような外見にこだわるような会社は滅多にないですよね。
さて次回来週の出張時だが
どんなコーデをして行こうか全く考えてない。
スーツは全然禁止されていないので
ひさしぶりにイッセイミヤケデザインのコーデにしようか・・・。
考案中。
追伸;自分の会社ではないので横から見てると、どんどんスタッフの雰囲気が変わってくるのが面白いです。。それって良い事ですよね。
儲かっている会社なのでスタッフへの給料もいいはず。
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