元旦、その日は新年を迎え
朝ごはんはおせちを食べながら
ゆっくりしていた。
元旦から驚きの出来事が・・・。
11時ごろアジア圏からの
商品の入荷が突然届いた。
予告も無く。びっくりです。
今年はなんだか盛り上がり
色々忙しい年になりそうな
予感が漂っている感じです。
その後、事件が起こったのです。
お昼ご飯を食べて
ソファーに横になっていて
ちょっとPC見てみようと
キーボードを叩く音だけ
聞こえる静寂な空間に
まさかと思う想像もつかない
驚きの出来事が・・・。
地震が発生
午後4:30分頃
???揺れてる?揺れてる? 揺れてる!
やっぱり揺れてるよ
メチャクチャや強く揺れてきた!
あまりの揺れだったので外へ出たんです。
見たこともない光景が・・・・
外に出たら車が揺れている
電柱が揺れて揺れている
公園の街灯がゆらゆらと
揺れているではないか
道路も揺れているので
立ってられないくらいだ
まるで地震のスクーンのようで
映画を見ているようだった。
この地震、の震源地は石川県能登の沖合
マグニチュード7.6、最大震度7の地震
我がエリアは震度5弱
こちらは北陸は福井県福井市の
嶺北エリアなので
揺れの影響はかなりありましたが、
住宅建物の倒壊とか
道路の割れなどは無く
被害はありませんでした。
石川県能登震源地近郊エリアは
被害が大きいかったようです。
この先まだ1週間は
揺れが発生する可能もあるので
これ以上被害がありませんように
どうぞご安全にお過ごし下さいませ。
ご無事であります様に。
地震て怖いですよね。
最近の新しい家は
耐震性も確保しているので
倒壊はしないですが
家ごとひっくり返ることがあります。
これ地盤が緩んで土砂崩れなどの場合です。
地震で建物が崩れている家屋は
築80年ほど前の古い家が多いようです。
質然的にお年寄りしか
住んでないのが普通なんですよね。
またこのような古い家の近隣には
ほとんど同じ状態の家が立ち並んでいるようです。
住まいの建物は(家は)
そもそも家は人が住む空間であり
安全で1年中快適に住まう空間
でないといけないのです。
大昔のように
雨風防げれば良い
家の作りはもってのほかです。
そんなことを戦後の話であり
間違った理論上で
日本人は美徳化しているに過ぎないのです。
家は良い意味で贅沢に作る。
無駄な装飾に金をかけることではなくて
耐震性、断熱性 機密性
ここをケチると
本来快適に過ごせる家はできません。
予算に応じた性能がよい家
予算がなければ
大きな家を小さくしたり
そこを予算に合わせることです。
第一条件は
耐震性、断熱性 機密性です。
とかく古い日本の家は耐震性と断熱性が足りなさすぎです。
地震などで発生する被害など
何も災害がなければいいのですが
地震の多い日本に住む以上
建物の耐震性は十分に強化しておいた方が
良いと思います。
そして
地震など自然災害に
見舞われてしまった時を想定して
防災の備え
(水、懐中電灯、毛布、石油ストーブ、乾電池、ライター、カセットボンベなど)ストックしておくよう
今からでも始めてください。
そんな意識も新たに取り入れることも大事です。
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