今日のシンガポール向けワークショップは国際色豊かだった~
今日もシンガポール向けワークショップを開催しました。4月から私は、月約2回のペースでシンガポール向けにZOOMやさらに現地に出向いてつまみ細工ワークショップをしています。今回で7回目になります。
今回の生徒さんたちはマレーシア、インド、タイなど国際色豊かなワークショップでした。
「つまみ細工」って日本国内ではもう飽和状態で特に珍しくもなくなりました。ですが、シンガポールではまだまだ聞いた事ない手芸で。そんな「日本のハンドメイド」にみなさん興味津々でした。
ほとんどの方たちが趣味はハンドメイドで、陶芸とかパッチワークとかを趣味でやっているという方もいました。
クラスに参加するきっかけとしては、やはり「日本」がキーワード
「日本のハンドメイドを知りたい。」
理由は、繊細な作品が多く、素材や道具も圧倒的に日本製のモノがいい。
だから面白い手芸があるに違いない!という風におっしゃる方。
いつも10人~15人くらい1クラスにいるのですが、必ず半分近い人はそうおっしゃいます。
そう!私たちは誇りを持つべきなのです!
日本ではライバルだらけで価格破壊を起こしているようなハンドメイドも海外では見せただけで「ワッ」と歓声があがります。
ちょっと場所を変えるだけで、その国の方たちからは感動されます。
そしてこちらも嬉しくなります!
まだまだワークショップはこれからも続きます!
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