自分の見たいように見ている。

こんにちは。波木ゆかりです。
こちらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今、わたしは妊活中です。子供はまだいません。

先日、会社の別の事業部の20代の女性と、
ちょうどお手洗いが同じタイミングだったとき、
ある質問されました。

「波木さんにちょっと伺いたかったんですけど、
波木さんのお子さんは何歳くらいなのですか？」

彼女と普段挨拶する程度で、業務で全く絡むことないので、そんなにお話することないですし、わたしがいわゆる時短と言われる勤務時間の勤務であるから、おそらくその質問だったのかもと推測します。

「まだいないんだよー。まさに妊活中なんだよー」とお返事して、執務室に戻りながら少しお話ししたのですが、
彼女が「お子さんいらっしゃいますか？」でなく、
「お子さんは何歳くらいなのですか？」と聞いてきたことが、驚きつつも心の中では嬉しかった。
その質問の仕方は、彼女の中では、わたしは子供がいる前提であっただろうから。

赤ちゃんがいない子供がいない自分であることは
それが今の事実ではあるけど、
どういう前提で物事をみるのかによって、
見える世界って、がらりと変わるよなぁ。
と、彼女の問いから、大きな気づきを得ました。

ここまで読んでいただきまして、
ありがとうございました。

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詳細は追ってお知らせいたします。
お楽しみに！