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今後の海外旅行などの展望予想

我が国でもワクチン接種が進んでるとまでは行かないがなんとか年内には概ね集団免疫が獲得出来てるのではないかと予想できる。
さてそうなると現在鎖国状態である我が国の出入国管理だが、おそらく接種完了した人から順々に解禁されていくのではと期待されてます。

ではざっくりと時系列的に解禁される国々と時期を並べて見ようと思う。

2021年内は不可能

2022年1月
あくまでもワクチン接種済証明が必要になるが自由往来が初めて解禁されるのは台湾ではないかと予想。台湾でもアストラゼネカ製のワクチン接種とまた米国からのワクチン供与により比較的速やかに集団免疫を獲得されるので2022年1月には日台で初の自由往来がスタートするかと思う。同時に台湾⇔EU 英国の往来も解禁されると思う。

2022年2月
こちらもワクチン接種済証明が前提だがいよいよシェンゲン圏(EU)と英国と日本との往来が解禁されるでしょう。元々シェンゲン圏では日本人向けにはほぼ解禁してはいるが日本側で入国条件の緩和をしてないので往来がほぼ止まってる状態だがこちらもおそらく解禁されるのではと予想される。

2022年4月
カナダ アメリカ オーストラリア ニュージランド 大韓民国が解禁されると思われる。カナダやアメリカに関してはもう少しはやく解禁されるかもしれないがワクチン接種率など鑑みると4月辺りが妥当なところ。また大韓民国については大統領選挙で保守派候補の勝利により日韓の懸念が解消され査証なしの往来が復活すると思われる。ただ再度革新系が当選すると当面の日韓往来はないとみて良いだろう。

2022年7月
ベトナム ロシア トルコ UAE イスラエルが解禁される。ワクチン接種率もそうだが元々査証の必要な国々なのでワクチン接種済証明や陰性証明などでカバー出来ると判断して解禁なると思われる。ただロシア人の訪日については当面難しくやはり到着後14日経過観察義務は生じると思われる。

結果的にはまだ全ての国々と自由な往来まては厳しくおそらく2025年までは難しいという意見もあるので上記の国以外へ渡航するのはまだ当面難しいと考えていた方が良さそうだ。

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