2022-804 世界、終わって良がち

一般成人女性、
日々の記録をしたためたい。

・学生の頃は「なんかやってたい欲」に満ち満ちていたが、それがすっぽり抜け落ちていることに気付く。金、人脈、ゆとりが一切なく、時間だけやたらあったからだろう。

・大学生≒充実、遊んでいるっていうイメージにとらわれてやたら元気いっぱいだった頃もあった。だがどうにも肌に合わず結局並盛り以下の大学生をやっていたように感じる。

・人間、自分のもつ偏見に当てはまるものに出会った時、ほらやっぱりね~みたいな薄暗い嬉しさを感じるもんなんだろう。

・大学生の枠から逸れていた(沿えなかった)わたしを出すのはちょっと申し訳ない。期待にハマれなかったんだな~と思う。

・今は生きていけるだけの金があり、時間もそれなりに無いので、いろいろななんかやってたい欲が消え失せているのかもしれない。

・このまま平凡に平和に暮らせる日々が続いて、なんとなく世界、終わっていい。

歳を食ったぜ。このやろい


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