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画面の中に物語を詰め込む技術を模索中


絵日記は続いている…できれば毎日続くように。。
こういう絵が今までなかなか描けなかった。見て描くことは出来るのだが、頭の中で情景を平面に組み立てるということが、子供の頃には出来たのに、今やさっぱり途方にくれる感じで立ちすくんでいたのであった。
少しずつ回路を繋げていきたい。

↑これは昨日、お餅をついて丸めているところ。
色を実際の色と変えて見たが、色使いというのがそもそも課題であります。
実際の色でまとめると、地味目な色になるので、冒険をしたいが、要領が掴めない。色数を少なくするというのもいいかもしれない。



こちらは一昨日、年末のお買い物をしている図。
こういう場面を描くというのも、じつはどうしていいいか立ちすくまざるを得ないのだ。
なんとか、手前の人物は大きく、遠くの人は小さくして奥行きを出せたかなと、ドキドキの一発勝負なのだ。年末に喧騒感は出せたかな。
色も同じく途方に暮れている。


上手な人の絵を見て、構図を真似て見る。
どういうふうに画面に収めるか、それが問題だ。
真似をして要領を掴む訓練。

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