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筆難民が続いていたが


長い間筆のいいのに巡り会えず、困っていたが、今度のこれは満点とは言えないが、普通にイラスト的に植物画の彩色をしたりするのにはここ最近ではまぁまぁの使い心地だった。
気に入ってたのに猫がおもちゃにしてしまって筆の先を齧られたらしくまったく使い物にならなくなったので、泣く泣く買い換えた。
この筆結構値が張る。
今回は猫に触られないように使った後はネットの袋に必ず仕舞うようにする。

弘法は筆を選ばず、なんて諺があるけど、筆はやっぱしいいのを使わないとあかんと思う。
昔はイタチの毛で出来た面相筆を使っていたのだが、なかなか手に入り辛い。
京都まで買いに行った事があるのだが、かなり品質が落ちていて、前のようないい筆には巡り会えない。
腰がしっかりした、先がピンと尖ってる面相筆で描くのはとても快適。

水筆っていうのかな、Amazonで買った事があるが、アレは安価な割に割とよかった。勝ったのはアメリカ製だった。また買ってもいいな。

この筆はイタチではなく人造のもののようだ。



フェイジョアの実が今年も成る季節。


最近服作りに時間を取られている。
布も絵の具も同じようなものだ。どちらも創作の材料。


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