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この2年間してきたことが答えになった
2年前。
飲み会の席やプライベートの話がうまく入れず、最近の恋愛事情や結婚話。そんな話を聞くたびに人と比べてしまって、
「なんで自分はこんなに人と違うんだろう」とか
比べて→自己肯定感を下げて、すごくメンタルが死にかけてるのを繰り返していた。
そんな中、
マンドリンの社会人団体の演奏会の練習中にふと思った。
「これ楽しい?ほんとにやりたいことって他に他にあるんじゃない??」て
〇〇したい。がない場所にただ居続ける。
こんな苦痛なことはないよ。
「苦手なこと、嫌いなことはしなくていいい。」
そう思って行動を決めないと自分を満足させることなんでできないと思った。
それから、自分の苦手なこと、やりたくないことはしない。
そうやって行動してみた。
インスタでみんなの近況が入ってきて負のループに入るなら見ない方がいい。
全てのフォローを解除したり。
結果、全ての人間関係をシャットアウトしたけど
切り捨てた何かで 今があるなら
「もう一度なんて」 そんな我儘
言わないでおくけどさ
そんなあいみょんの歌詞を思い出しながら生活してきた。
で次に、自分のしたいことはなんだろうって考えて。
それがクリエイティブなこと(絵を描く、アプリを作るとか)だった。
無条件に好きって思えること。自分が満足できるもの。
それを2年間ひたすらに続けてきた。
今日、2年ぶりに友達とあって話した。
結婚、子供ができるとか比べるとまた自分を責めてしまいそうな話もあったけど
「心のどこかに僕にはやりたいことがあって、それができている。」
「何よりそれをすることで自分を満足させることができている。」
て思えて、負のループに入ることなく、自分を守ることができた。
2年間してきたことが僕を救ってくれた
2年間してきたことが何かの答えになったと思えた。
もちろん、友達がいて、恋人がいて、人付き合いがあって、結婚してとか
人と一緒にいると楽しいと思えることがないことは大きな犠牲だと思う。
けど、マジョリティがそうなだけあって、数が多いからそれが正しく思えるだけ。
僕みたいな人間じゃない人もいるのも事実。
これからも続けられる。
まず、自分を満足させることができないと。
この世の中生きられない。