コーチ二人の交換note
はじめに
読者の皆さん、こんにちは。ライフキャリアコーチの海です。
今回はちょっとした企画をしてみたく、実験的にnoteを作成しています。
その実験とは…コーチ二人の筆談録をまとめてみようかと思っているんです。とはいっても、特にコーチングを筆談で行う訳ではなく、その時々のテーマに対して、その日の気持ちや状態を基にして、ありのままを書いていくイメージ。
この実験にチャレンジして頂けるのは、以前写真撮影でご一緒したヤンさん(内田達也さん:@uchidacoach)です!パチパチパチ~👏
とはいえ、正直、僕らもどうなるか分かりません。笑
まずは第一歩、やってみたいなと思っています。
それではどうぞ!
やんさん
こんにちは、海です。
11月なのに半袖で外出したり、かと思えば朝晩冷え込んだり、季節が変な感じになってますが、お元気ですか?
仙台の気候、今は本当に素晴らしいですよねきっと。朝晩の冷え込みは東京は無縁で、今も昼間は半袖で過ごしてます。
そして今日はやんさんと、『ご縁』について話したいな、と思います。僕にとってこのご縁という言葉はとっても大切で、お互いにとってのご縁という言葉をどう捉えているのか、それが今にどうつながっているのか、話せれば嬉しいです。
ご縁って何?
ご縁っていう言葉ってよく聞きますけど、そもそもなんなんだろう?と思って調べてみました。
そしたらこんな二つが出てきました。
一般的な解釈と仏教的な解釈で若干異なるんですかね。
個人的に興味深かったのは、『悟りの内容そのものである』ということ。仏教徒の方は悟りを開くとかよく言いますけど、それはすなわちご縁の世界に繋がるというか、ご縁そのもののような存在になるというか……(だんだん訳わからなくなってきました)
しかもこのご縁、仏教的なニュアンスが強いのであれば、海外の(特に仏教圏外の)方々にとってはあんまりピンとこない感覚なんですかね?
ヤンさんは確か海外行かれていたと思うので、そのあたりの感覚ぜひ教えてほしいです。
僕にとってのご縁とは?
一般的な解釈を始めてしまうと、講義のような内容になってしまうのでw、
少し話を僕の事に戻していきますね。
僕にとってこの言葉、かかわりが深いというか、切っても切り離せないというか…少なくとも僕は、このご縁という存在をかなり信じていて、大事にしているタイプです。
CTIのバランスコーチングでいうところの『ご縁とは○○だ』という言葉に当てはめてみると、僕にとっては『ご縁とはきっかけだ』と思っています。長い長い人生の中で、ご縁とは?って考えてみると、何かを始める/終える/出会う/別れる/捨てる/手に入れるための物だと思うんです。ご縁そのものを目的にする人って(いるかもしれませんが)あんまりいないような・・・・?
ともかくこのご縁。人によっては『ご縁じゃなく当たり前』ととらえる人もいるかなあ思う一方で、僕はなんなら、人生は全部ご縁だと思うくらいです。僕の母はテニスの王子様が好きで、その影響があってテニススクールに通っていました。その流れでそのままテニス部に入り、今の親友たちに出会ってます。これも考え方次第では母とのご縁なのかなとかも思いますし(笑)、
僕がコーチングに出会う直前、ひたすら諸先輩やキャリコン保有者に相談しても解決しなかった悶々とした思いを、SNSでフワッと見つけたコーチ募集で一瞬にして解決、しかも自分がコーチにまでなるという、The・ご縁もありました。
なんだかそう思うと、ご縁はその人が『どこからをご縁と捉えるか』になるんですかね?ヤンさんはご縁の存在とか、ご縁の境界線とか、どんな風にとらえてますか?
もしよければやんさんの考えも教えてほしいと思うし、
これを見てくださっている方もご縁ってなんだろう?とか、これまでの人生を振り返ってみてほしいなと思いました。
それではやんさん、バトンタッチ!お返事お待ちしてます!
かい
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