【COACH X Advent Calendar 2023#5人目】この1年の変化と共に居る | かい
こんにちは!海です。
今回はアドベント企画!CoachX主催の【コーチングをしていて思うこと】という流れで何かを書いていこうと思いますよ〜!
取り留めなく書き起こしてくので読みづらいかもしれないけど、何かを感じ取ってくれる人がいたら良いなぁなんて思いつつ。
それでは、Xの旅へ🚀
2023、コーチングをしていて想うこと
この問いに対してまず思い浮かんだ言葉は、
どこまでも、ほんとどこまでも、コーチとクライアントは対等でフラットだよなぁという事。
それは単に何かを教える/教えないとか、評価判断するしないとかの世界じゃなく、もっともっと深い部分での対等。言ってみれば、魂レベルで対等な感覚だなと。
コーチは伴走する役割を前提として関わりを持ち続けると思いますが、伴走しながらもコーチ自身が影響を受けていたり、何かしらのインパクトを貰ってる事が沢山あります。セッションの最中は全エネルギーをクライアントに集中。だけど、セッション後には自分に向けてもジワっと、化粧水みたいに染み込んできて、自分の一部になっていくような感覚にもなる。
クライアントとしてコーチングを受けている時には…
1日がバタバタしていて集中できそうにない時でも、コーチの姿勢を見てシャンと自分を律したり。それでもダメな日にはそれを口に出せる。するとコーチが、『じゃあ…』ってその瞬間から2人にとって1番イイ時間を探しに行く。(結局、変に無理した自分で居るよりよっぽどイイセッションになる事が多かったりする)
そんな風に、お互いが影響し合って、混ざり合いの中でセッションが生まれていくんだなと思います。
最近はコーチング=目標を達成するための手段!とか、自分を正すとか、何かを成し遂げるとか、すごーく大層な物のように表現される事も増えてきたけど…
僕はライフキャリアコーチとして、もっともっと自然に、目の前の人が納得し切れる人生を過ごすために伴走したい。
勿論、本人が望む事に伴走するのが大前提。
その上で2人がフラットであり続けて、あーでもないこーでもないと言いながら、そんな2人だからこそ紡ぎ出せるナニカを見つけに行く。それ自体がとても尊い事なんだと思ったりしてます。
コーチが体現者で居続けること
そしてこの見出しの言葉について、この一年で更に覚悟を持つようになりました。
体現者とはそのまま、自分がコーチとして大切にしている事を自分の行動や発言、生き方で表現する事。
僕は自分の人生を、『挑戦する人たちが温まる為の源泉掛け流し温泉』になる為に過ごしています。
この『挑戦する人たちが温まる為の源泉掛け流し温泉』という言葉は、僕がコーチングを学んできた中で出てきた【人生の目的】という言葉。『私は○○(人にどんなインパクトを与える)をする、××(比喩/メタファー)です』という表現で、自分の人としての在り方、生き方を表しています。
僕はコーチングを通じて、納得した人生を過ごす為に挑戦する全ての人に温まって欲しいと願ってる。
そして温まった人たちが風呂あがりのようにポカポカになって、また自分の人生に向けて歩んでいって欲しいと願ってます。
でもポカポカになるまで温まるには、ある程度の温度が必要です。僕が35℃くらいの温泉だったらみんな『ぬる、、、?』となるし、風邪ひいちゃう。だから僕はいつも41℃くらいの熱を持って生きていきたい。
それに、納得いく人生のために挑戦する人たちに伴走したい!と願っているのに、僕があんまり納得いく人生を生きてなかったら?本末転倒だし、大事件ですよね😇
だからこそ、僕は自分が本気で納得できる所に向かって動き続けたい。人に何を言われようと、どれだけ回り道だろうと、僕が思うゴールに向かって動き続けています。
転職もその手段の一つ。
僕はHRTechの会社に転職するのですが、これも、もっともっと納得した人生を生きて豊かな人生にしていきたいから。(詳細は今度note書こうかな)
転職しなかったとしても生きていけたと思います。
我慢すればいいや、で終わらせる事もできた。
それでもやっぱり、納得はしてなかった。
100%以上の熱を持って向き合う事はできなかった。
そんな自分に嘘をつきたくなかったんです。
2024に向けて
ちょっと話が逸れてきたのでこの辺にしておきますが、2024年も人として、コーチとして僕の人生を体現していきたい、いく必要があると、僕は感じてます。
来年の人生がどうなるかなんて分からないし、自分で決められる。だからこそ、本気で納得して生きていきたいな〜〜〜!と思っています。
2024も、41〜42℃の源泉掛け流し温泉なコーチを体現します!
次のアドベントカレンダー担当は………
佐野翔子さんです!よろしくお願いしまーす!✨
かい
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