個人と団体の戦い方の話

個人と団体が戦う場合、団体側は戦いを引き延ばすだけで有利に立てる。なぜなら、個人側が戦いを継続することは大変(資金面、モチベーション、時間等)だからだ。ということを、どこかで目にしたことがあります。まあ、これ理屈そのものは、スラップ訴訟という概念の根幹であり、基本的には正しいと考えています。

それを踏まえて今回の暇空茜さんの騒動を見てみると、継戦能力を備えた個人相手では効果がなくて、団体側の意思決定の遅さ、責任の所在の不明確さと言った弊害が大きいなと思いました。

しかし、暇空茜さんの全力の喧嘩をリアルタイムで拝見させていただいていますけど、こんなの初手土下座が最適解すぎるよねえ。

それでは、ごきげんよう。

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