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マゼルベインバフドラゴン(EOP)で遊んでみた

1.はじめに

私はシャドウバースをEOP(天象の楽土)から始めたので、令和6年10月現在のタイムスリップローテーション(EOP)は、当時を思い返しつつランクマッチで遊んでいます。

シャドウバースで初めて触れたストーリーモードが天象旅館編だったこともあり、結構明るい雰囲気でいいじゃないかと思っていたのですが、タケツミの兄貴があんなことになってしまうなんて。

さて、当時は、はじめてシャドウバースで遊ぶこともあり、守護ビショップ(EOP)とバフドラゴン(EOP)で遊んでいました。

2.マゼルベインバフドラゴン(EOP)について

さて、今月は2回目のEOP環境になるわけですが、初めは記憶に強く残っているバフドラゴン(EOP)を使っていました。バフドラゴン(EOP)は、トロピカルマーメイドの加入により、1期バフドラゴンとしての最盛期を迎えており、使っていて楽しいデッキでした。ドラゴンデッキとしては無料進化もたくさんできるのも、個人的には好みです。

ただ、ランクマッチで遊んでいて、前回と同じデッキだけというのもちょっと面白くないと感じたので、個人的に面白そうなデッキを組んでみることにしました。それが、マゼルベインバフドラゴン(EOP)です。

とりあえず、デッキ画像を張ります。

マゼルベインバフドラゴン(EOP)

バフドラゴン自体が、結構な上振れデッキですが、マゼルベインを主軸としたことで上振れ度合いがさらに増しています。一応、グラマス0には到達できたので、ランクマッチで遊べる程度の強さはあります。

EOPから始めた私にとっては、マゼルベインといえば2枚目の6コストの方で、(組むことさえできれば)ランクマッチであまり見ないデッキが組めるので、個人的には好きなカードでした。

マゼルベインバフドラゴン(EOP)のコンセプトは以下の通りです。
・ランプ札(竜の託宣、イグニスドラゴン)を3枚投入
・定番のローウェン+ブルータルドラゴニュートを3枚投入
・6コストの枚数を多めに
・バフドラゴンのカードを適当に

ドラゴンクラスで、マゼルベインデッキを組む最大のメリットは、ランプすることで、早期にマゼルベインを着地させられる可能性があることです。バフドラゴン(EOP)は強いデッキでしたが、私はランプ札抜きの方が強いと思っていて、ランプ札を普通に使えるデッキを探していたことも理由の一つです。また、EOP環境では6コストカードの質は、ドラゴンクラスが一番上だと思っています。

一方で、ドラゴンデッキの定番火力だった、ローウェン+ブルータルドラゴニュートと、マゼルベインの相性はやや微妙なところがあるのがもどかしいです。(どっちもリーダーを削りたいカードなのに、ローウェン+ブルータルドラゴンは5コスト以下のカードのため、リーダーに追加ダメージが出ない)

基本的には、ランプしてマゼルベインを着地して戦うだけのデッキです。マゼルベインが着地できないと非常に残念なことになるので、マリガンはこんな感じでやっていました。

①マゼルベイン
②ランプ札
③バフ札(ドラークは残す)

このデッキは強いというよりも面白いデッキで、マゼルベインが無事に着地できた時は非常に気分がよいです。一方で、マゼルベインが最後まで出せないor発動後にデッキ枚数が19枚以下になってしまうと、ガッカリします。

それでは、ごきげんよう。

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