RAZERのゲーミングマウスとキーボードが良かったけどちょっと後悔した話【レビュー】
どうもカイチョーです。
今年の頭にRAZERのゲーミングマウス「Viper Ultimate(バイパーアルティメット)」と60%サイズのゲーミングキーボード「Huntsman Mini(ハンツマンミニ)」を買いました。約半年ほど使用したレビューでも書こうと思います。
マウス「Viper Ultimate」は薄くて良い感じ。充電ドックも便利でGood
74gととても軽量で、個人的には薄くて持ちやすい。
以前ロジクールのG703hというマウスを使ってまして、こちらも比較的軽めでサイドボダンも押しやすくとても良かったのですが、マウスのお尻の部分がちょっと厚みがあり、しっくり来ませんでした。
Viper Ultimateは全体的に薄く、フィットして良い感じです。
(ちなみに僕は”かぶせ持ち”ってやつです。「マウス 持ち方」等で調べると色んな持ち方があって面白いですよ。この記事を見ているあなたは何持ちでしょうか?)
可能なのであれば店頭などで確認できると良いんですけど、なかなか置いてないので難しいところですね。(まぁぶっちゃけ店頭で持ってみても家に帰っていざ使ってみるとアレ?ってパターンもあるんですけど)
また付属する充電ドックが便利です。置くだけで充電できるので線の差し替えが必要ないです。(あと光ってカッコイイ)
しいて難点をあげるならばサイドキーが小さくて押しづらいと思ったくらいでしょうか。
キーボード「Huntsman Mini」は押し心地抜群でコンパクトで最高。でもちょっと気になる所が
初の60%サイズキーボード。見ていただくと分かるけどテンキーもなければファンクションキー達もいない。打てないわけでは無く、FNキーと同時に押せばファンクションキーや矢印キーも打てる。
ぶっちゃけゲーム用途であれば60%キーボードで十分だと思います。
小さい分机の上のスペースも取れますし。
押し心地も良い感じです。Linear Optical Switchを僕は買いました。(俗に言う赤軸ってやつです。わからない方は「キーボード 軸」で調べると分かると思います)"スコスコ"とした打鍵感。気持ち良いです。
キーボードの表面は若干ザラザラしており、劣化しにくくなってるそうです。使いすぎて変にテカったりってのが無さそう。
◎ただ気になる点が2つ
◆調子乗ってUS配列を買ってしまったが故に、日本語入力がちょっとめんどうくさい
簡単に言えば日本語向けのキーボードではないモデルを買ってしまったので半角/全角キーがないゆえ英語・日本語の切り替えが面倒。
Windowsの設定でCtlr+スペースにIMEの切り替えを割り当てることもできるが、ゲーム中に押してしまったが故にたまに操作できなくなるゲームがあります。(なんかUS配列ってカッコよさそうで買っちゃったんですよね。)
気になる方は日本語配列が良いかも。
◆60%だと普段使いは不便かも
何か文章を書いたりする際にはファンクションキーを多用しますし、矢印キーを押したいときなどもFNキーを押しながら操作しないといけないのでちょっと不便。利便性をとるとテンキーレスサイズの方が丁度いいのかも。
キーボードの機能、質感等は全然文句ないんですけどね。
終わりに
初のRAZERデバイスでしたが、良い買い物でした。Razerデバイスは質感も良くカッコイイですね。
管理ソフトの「シナプス」も今のところ不具合なく動いているので快適に使えています。
お読みいただきありがとうございました。