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閲覧数10,000超えのお礼と書籍特典の中身のお話

石井嘉一郎

連日の応援、本当にありがとうございます。
なんとお礼を申してよいか、本当に。

『スポットライトを浴びたくて……』
書籍 初版
ご予約受付期間も残り“24時間”を切ろうとしています。

おかげさまでなんとか、目標の100部が見えてきました。

そして、昨日の投稿でも申した“初版100冊限定”になる可能性も大きく、

どちらにしてもワクワクしている僕でございます☺️✨✨✨


そしてそして、ブログに掲載していた『スポットライトを浴びたくて……』の閲覧数が10,000を超えました。

内心、書籍を出版する前には超えたいと思っていた数字なので、本当に嬉しいです。

ここまで認知していただくことができたのも、日頃応援してくださる皆様のおかげでございます。

新たに読んでくださった方からの感想も続々と届いております。

本当に本当にありがとうございます。


みなさまの日毎の応援やいただく感想が、作家としての自信となり、次作をより良いものにしようという意欲が強まっていきます。

『スポットライトを浴びたくて……』の制作中も思っていたことですが、本当に、みなさんと一緒に作品を作っている感覚です。

孤独と親しいぼくにとって、こんなに心むず痒く、ありがたいことはありません。

まだやっぱり、みなさまのあたたかすぎる応援にどうしても心が戸惑ってしまいますが、心底ありがたいと思っております。言葉に詰まること、涙することがしばしばです。本当にありがとうございます。



改めて、今書籍の特典内容についてちょっと語りたいなと思います。

漫画『スポットライトを浴びたくて……』書籍版

本編は無料でお楽しみいただけるのですが、書籍版でのみお楽しみいただけるお話を2つ収録しています。

・スポットライトを浴びたくて…… 挿話：碧輝
・スポットライトを浴びたくて…… 挿話：照

※挿話とは、エピソードの意(エピソード：碧輝、エピソード：照 )。

主人公 灯昴以外の二人の、碧輝と照の物語をそれぞれ表現しました。

15歳から25歳までの10年間、二人が何を抱えてどう生きてきたのか、

挿話：碧輝 では、碧輝の灯昴に対しての氣持ちを。
挿話：照では、作中で照がこぼしていた「笑ってほしい人」のお話を。

いずれにしても、灯昴を含めた三人の抱えているテーマは同じです。
書籍版ではそのテーマを一貫して表現しました。

挿話：碧輝は漫画と音楽で、挿話：照は小説でそれぞれ。

本編に比べたら短い物語ですが、お楽しみいただけたらと思います。


（▲多分伝えるの遅い）


三人の人生はこれからも続いていくし、続いていく限りぼくは彼らのお話を書けます。

今回、挿話：碧輝と挿話：照を制作した自分にそう感じました。

スポットライトが当たるのが誰であれ、そこに人生があれば、ぼくはぼくなりの物語を書けると、強く思いました。

書けなかった数年間が嘘のように、今では物語が溢れてきます。

この『スポットライトを浴びたくて……』が、多くの人の心に届いて、次回作の制作が円滑に進むことを願います。


ということで、書籍のご予約期間も残り24時間。
応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


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『スポットライトを浴びたくて……』
書籍 初版第一刷
ご予約受付終了まであと“24時間”

現在のご注文数：91部
目標のご注文数：100部

ご予約はこちらから▼





▼作品自体は無料で読めます▼
【漫画 スポットライトを浴びたくて……】



世の中には3種類の人間がいる。
ステージに立つスターと、スターを照らすスポットライト、そして……。


スターに憧れていながらも 自らをスポットライトと 決め付け、無難に生きる 日下灯昴(ひのしたともる)。

年月が過ぎ、 周りの状況は変わっていく。

かつて 見下していたクラスメイトは 成功を掴み、 憧れていたスターは 活動を停止。

社会に揉まれ 、スポットライトですら なくなっていた灯昴は、 自問自答を繰り返す。


ー本当はどう生きたいのかー
人生に問いかける物語




本編はこちらから無料で読めます▼






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