【流星杯べ4】夜族の基礎知識
どうも、Kaichiです。
今回は、流星杯で使用した【夜族】を紹介します。現環境上位の【金雲】【紫エヴァ】に対して強く出れる構築になっているので、それらに安定して勝ちたい方には特におすすめです。それではどうぞ。
はじめに
夜族には「紫魔神型」と「アビス型」、「紫起幻型」の三つが存在します。今回の流星杯では「紫魔神型」を選択しました。現在の環境は【緑GS】【金雲】【紫エヴァ】がTier1筆頭ですが、ほかのデッキにも全然勝機があります。つまり、予選、決勝共にどんなデッキと当たってもおかしくないということです。そのため、相性五部もしくは微有利を取れてかつ動きに柔軟性のあるデッキを使う必要があります。そんな理由で、今回は構築の最も幅があり様々なリーサルがとれる「紫魔神型」を選択しました。
どのようなデッキ?
簡単に説明すると相手ターンに展開してカウンターを決めるデッキです。自ターンに展開して勝つこともあります。相手ターンに使用したバーストや転醒したネクサスに『紫魔神』をくっつけたり相手ターンに「夜族」を並べつつ除去してそのままリーサルを通しに行きます。
ここからは有料部分です。
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