解剖学と生理学から学ぶこと
こんにちは。 今日は私専門学生19歳理学療法士を目指している人から解剖学と生理学の勉強をお教えします。
解剖学と生理学
⇒これは事実を述べるものが解剖学
⇒抽象化(機能)を述べるものが生理学
ちょいちょい、最初から難しいじゃん。。(笑)すいません。難しいですよね
もっといいかえると
形を見るのが解剖学、その形(骨)などが動いているのを観察する勉強するのが生理学です。
結局なんのなの?
人生に置き換えることのできる唯一の授業です。
解剖学は経験、生理学は知識です。
私が言いたいことそれは、解剖学の方が人生を豊かにしてくれるん事
人生は経験(挑戦)からしか変わらない、知識を詰めて頭でっかちになっても無理なんです。それが解剖学と生理学。
だから覚える順番は解剖学が先。
難しい話はやめて、どうやって勉強していくといいでしょうか
勉強の仕方
1 解剖学は、臓器ごと、筋肉事、神経ごと、分野に分けて勉強しましょう。
⇒理由は、解剖学はできるだけ細かく名所を覚えることが優先になります。その名所と位置がはっきりしていないと生理学の機能が乗ってきません。なのでしっかり時間がかかって当たり前なのでやっていきましょう。
2 国家試験問題の50%は解剖学
⇒実は過去問を探ると解剖学の問題240点満点中の100問くらい出ています。実は国家試験問題は生理学のように機能がもしかしたら10年後、20年後変わるものは出しにくいと言われています。
3 実際に解剖見学をする
⇒私の学校は本物の人体(ご検体)を見学する解剖見学実習と言うものがありました。学校によって有無がありますが、私はこの見学で、解剖学の勉強により一層力を入れるようになりました。なぜならこうやって勉学のために自分の体を預けていただいていたのに私がもっと誠意をもって学ばないといけないと感じたからです。
まとめ
解剖学と生理学は、大げさに言うと人生を変える、思考を、考え方を変える教科だと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
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