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やりたいことをやらない人の戦略【1ヶ月書くチャレンジ:25日目】

ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、noteとTwitterを併用してチャレンジしています。



1ヶ月書くチャレンジ25日目のテーマは、『今日1日あった感謝したいこと』です。

自分の『今日あった感謝したいこと』は『77日チャレンジをチームで行えること』です

2021年10月2日から早起きコミュニティ「朝渋」で可能性を最大に開花させるプロジェクト「77日チャレンジ」が始まりました。

朝渋ホームページ

https://asa-shibu.tokyo/

77日チャレンジに関する自分の投稿

77日チャレンジの参加者は17名。3チームに分かれて、チームでそれぞれチャンネルを開設して日々励まし合いながらチャレンジをしていきます。

自分はこのチーム制がめちゃめちゃありがたかったです。
なぜなら、自分は自分のためだと動けないけど、他人のためならビシバシ動けるタイプの人間だからです。
前職の飲食店時代も、自分のスキルアップは後回しにして、率先してアルバイトさんの為にサポートをしていました。

店長から指示された営業日報の書き方や閉店後のレジ閉めの仕方は覚えないけれど、新人スタッフに接客のコツや美味しいこだわり酒場のレモンサワーの作り方は言われていないのに率先して教えていた。冷静に振り返ると優先順位がわかっていないダメな社員である。

勇気を持って通常の1.5倍の濃さで作ると、つまみに合うレモンサワーになります


チーム制であることが、チームの為に自分が頑張らざらない環境になっている

自分がサボると、それが伝播してチームの士気の低下に繋がっていきます。
他者に迷惑を掛けないようにするには、自分が頑張らざるを得ません。

言い換えれば、自分が頑張ることが、他のメンバーへプラスの影響を与えることに繋がります。

正直、「他のメンバーのため」という理由がなければやらないのかと思ってしまいます。ですが、残念ながらその通りです。

そもそも、今回の77日チャレンジ自体が「やりたいけど、できない理由を見つけてやらない」から参加したので、もうこの性分に関しては一旦諦めます。


少し前に書いた、人間の「できない言い訳を探す才能」について書いた記事


自分の根っこを変えることを諦めたからこそ、やらざるを得ない環境に身を置いて、取り組んでいく。

77日後は主体的に取り組む人間に近づけるんでしょうか……。仕組み化ばかり上手になっていく未来が色濃く見えますが、気を取り直して頑張っていきます!

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