偏愛している調理器具:スパチュラとシリコンスチーマー編
おはようございます!
今日は自分が偏愛している調理器具を紹介していこうと思います。
偏愛している調理器具①スパチュラ
まずはこのスパチュラです。
ゴムベラの方が伝わるかもしれません。
偏愛ポイント①汎用性
炒めもの、煮物、生クリームなどのスイーツまでなんでも使えます。これ一本あるだけで、大体こなせます。
キッチンでは、とりあえず、コレを持っておけば大体なんとかなります。それくらいの汎用性を持っています。
偏愛ポイント②ぬぐうときに、傷がつかない
フライパンでソースなどを作る際の、フライパンを痛めたくないけど、しっかりと混ぜたいという要望を見事に叶えてくれます。
しっかりとぬぐえるので、洗い物の汚れも減るし、作ったソースや生クリームなどを無駄なく使えるのも高ポイントです。
最近はミキサーを買って撹拌した後にぬぐうことが増えたました。小さいサイズのスパチュラを購入して、更に便利に活用していきたいです。
偏愛している調理器具②シリコンスチーマー
もう1つはシリコンスチーマーです。
シリコンスチーマーも、家にあるだけで料理の幅が広がるし、食材を手軽に蒸す事ができるのでオススメです。
食材を入れて蓋をして、電子レンジでチンすれば、簡単に蒸し料理ができます。
偏愛ポイント①楽チンである
基本的に蒸したり茹でたりするときは火を使うので、火元にいなきゃいけないし、水分量を適宜調節する必要が出てきます。
ですが、シリコンスチーマーだと、レンジで温めるだけでOKです。そのため、その間に洗い物をしたり、別な作業を並行できます。
偏愛ポイント②熱が入るのが速い&旨味が逃げない
シリコンスチーマーはレンジで加熱するので、中から熱が入ります。
そこにプラス蒸気なので、熱が入るのがとても速いです。
中から熱が入るため、中まで熱が入らなくて生焼け状態になることもありません(加熱時間は要調整ですが)。
また、茹でるのとは違って、茹で汁に旨味が逃げることもないので、食材の味が損なわれません。
食材が美味しい状態のまま加熱ができるのでオススメです。
楽できるところは楽しよう
スパチュラもシリコンスチーマーも共通しているのが、料理を便利に楽にできる点です。
時間や手間を掛ける料理は勿論素晴らしいです。その作っている工程や作った料理を楽しむことができればなお最高です。
ですが、毎回毎回料理にそんな時間を掛けられるかというと実際問題難しいと思います。
いつもは楽しい料理でも、残業終わりにするとなると、面倒に感じることも出てきます。
そんなときはサッとコンビニで買ったカット野菜と豚バラ肉をシリコンスチーマーで蒸して、冷蔵庫にあったゴマダレを掛けて食べる。
そのくらいで充分だと思います。なんなら、スーパーの惣菜でも全然OKです。
楽できるときに楽しないと、しんどい思いが上回ってしまって、料理そのものをしなくなります。
そうなる前に、適度に楽して料理を楽しむ生活を送ることが重要だと思います。
頑張る料理と楽する料理を自分にストレスのない範囲で作ることができると、料理が今まで以上に楽しくなると思います。
スパチュラとシリコンスチーマーでより良い料理ライフを送りましょう!
それではまた明朝。