観る度に推しが増えるライコン【1ヶ月書くチャレンジ:6日目】
ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、noteとTwitterを併用してチャレンジしています。
本日6日目のテーマは「最近ハマっていること」です。
自分が最近ハマっていることは、「RIZIN CONFESSIONS(略称:ライコン)を観ること」です。
「RIZIN CONFESSIONS」は総合格闘技団体「RIZIN」による、出場選手達のドキュメンタリー番組です。
「告白」を意味する「CONFESSIONS」。
戦いに臨む前、そして終えた後に選手が真実を告白するドキュメンタリー番組。どんな想いを抱えて戦うのか。選手の生き様、バックステージの人間模様、知られざる真実が見えてくる。
これが破茶滅茶に面白い。なにが面白いかって言うと、RIZIN CONFESSIONSを視聴すると、登場した選手を応援したくなるところです。
「RIZINの試合を観たい」というよりも、「RIZIN CONFESSIONSに出てきた選手の試合だから観たい」と思ってしまうほどです。
各選手の人となりや対戦相手との因縁を知ることで、選手に感情移入しやすくなったり、応援したくなります。自分は選手の強い/弱い 以上に、人間味で選手を好きになるので、RIZIN CONFESSIONSを観ると好きな選手がバンバン増えます。
元々自分は小さい頃からスポーツ選手のドキュメンタリーやアーティストのインタビュー記事を読むのが好きでした。RIZIN CONFESSIONSにはそれらの好きな要素が詰まっています。総合格闘技自体の試合の面白さは勿論、人間味にここまでフューチャーして、ファン獲得につなげているのは凄いと思います。
ちなみに、そんなRIZINの中で自分が一番好きな選手は現フェザー級チャンピオンの斎藤裕選手です。
ここが好きだよ斎藤裕
・ケーキはホールで食べるのがデフォという大の甘党
・チャンピオンになってからも、主な移動手段は自転車
・はじめの一歩が大好き
・そんな一方で、試合になると平然とサッカーボールキックをかます
・座右の銘「継続こそ力なり」を体現する生き様
斎藤選手の「継続こそ力なり」を体現する生き様がめちゃめちゃ好きで、それを知るきっかけになったRIZIN CONFESSIONSには本当感謝しかないです。
今週末はRIZIN.30が開催されるので、楽しみにしています!開催前には下記のRIZIN CONFESSIONSが今回の大会に向けての映像なので、これを観て備えたいと思います!
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