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特に意味のない文章012

春になってくると、みんなの投稿する写真が軒並み「お花」か「猫」になってくる。筆者は反骨精神溢れるタイプの生き物なので、季節感を大事にして花火大会の花火の写真を選ぶ事にした。まあ、なんというか、いつも通り写真と話の内容は解離する定めにあるのだが……
最近の投稿は文体が生真面目太郎に寄っていたので、初心を思い出し……いや、特に変わってないか?いいか、うん、いいな。ということで、今日は上達したいFPS初心者向けの話にする。異論は無いなレディ?

今回の記事は全ての文末に下記の文が常についているものと思ってほしい。
※この記事は個人の感想であり効果効能を保証するものではありません

FPS、ふぁーすとぱーそんしゅーたーとか言うゲームだ。なんか一人称で銃とか、時折銃じゃない何かとかで、人を撃ったりするゲームだ。三人称視点のものはTPSとなる。さーどぱーそんしゅーたーとか、そんな名前だった気がするが、たぶん誰も気にしない。イカやらタコが互いにシバキ合うゲームなんかがTPSだな。
一応、筆者はそこそこにツヨツヨプレイヤーだ。具体的にはぴーゆーびーじーとかいう、窓枠に引っかかり銃口が上を向く、大変腹立つゲームでアジア1,000位以内に一時期居た実績がある程度にツヨツヨだった。

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昔ムカつきすぎて
こういうものを作ったことがあるぐらい
窓枠に引っかかるゲームだった。

いや、もう辞めたが。いかんせん1,000位を切るあたりでチーターvsチーターに巻き込まれる一般人みたいな構図になったからだ。それなりに筆者も健闘したものの、妖怪大戦争には勝てなかった。いやあ、吸い付く様なヘッドショットだ。素晴らしい。プロにならないか。あ、チート?ふーんそっかぁ……このゲームね、マグル向けなんすよ……魔法使いはちょっと……魔法学校の方に帰ってもろて……

とまあ、FPSプレイヤーとしては少なくとも中堅以上なので、この文章の内容に信憑性はあると思う。いや、無いかもしれない。今回は見出しもつけたいと思っている。すごいな、見出しだってさ。いやあ、すごいなあ。計画性のかけらもないのに、大丈夫か?見出しなんかつけて……


・そもそもFPSってなんぞ?

先ほど述べたのがほぼすべてだが、要は一人称でなんじゃかんじゃするゲームだ。銃だったり、時にはナイフのような近接武器で、相手を地に伏せさせるゲームとなっている。野蛮極まりないゲームだが、我々人類大体野蛮なので問題ない。というか、ゲームなので問題ない。現実とゲームは一緒にしてはいけない、いいね?
倒す相手は大きく2つに分けられる。NPC(ノンプレイヤーキャラクター)のものと、人が操作する対人もの、所謂PvP(プレイヤーバーサスプレイヤー)の2種だ。
前者のNPCを相手するゲームで有名なものだとLeft 4 Deadシリーズなんかがそうだ。Co-Op(コープ、共同戦線ゲーム)と言われるやつで、味方と共に目標を達成するためにNPCのゾンビを只管撃つ、殴る、蹴る、倒すゲームだ。
後者のPvPは山ほどある。エンシェントなFPSでは「すぺしゃるふぉーす」とか、「あゔぁ」とか、今も新作が続くものでは「しーおーでー」とか「ばとるふぃーるど」とか、昨今だと‎Apex Legendsなんかが人気だな。今回話をする内容は主に後者の話だ。

要点をまとめるとFPSとは
・一人称で銃とか撃つゲーム

ただそれだけである。
だが、それだけ故に
始めたての初心者は
大体躓いてしまうのであった。


・FPSを始めたい!どうしたらいい?

この手のゲームをするには、ツヨツヨゲーミングPCか、それに準ずるスペックのコンシューマー機、なんか良い性能をしたスマホが必要になる。前準備の時点で、かなり難易度が高い。マシンスペックは成績にがっつり影響するので、できれば良いものを用意しよう。え?高いって?うん、じゃあ、安価なものにしておくといい。
これを読んでいるモノが人類ならば、お前今さっき「良い性能のマシンが必要」って言ったのに急に妥協するじゃん、なんでだよってなるだろう。少なくとも筆者なら絶対なる。
ただ、これは海よりも深く、エベレストより高く、ナラボー平原の様に広い事情が存在している。それは……

FPSは人を選ぶゲームだからだ

ハマる人はハマるが、無理な人はマジで無理なゲームルールなのだ。やはり主なルールが対人戦であることが問題となる。人と対戦するゲームは、本当に人を選ぶ。そんな、まだ楽しめるかすら怪しいゲームをする為に、何十万もするPCだとか、何万もするコンシューマーに、何千円もするコントローラーを買わせるのは、あまり良くない。
しかし、前述した通り、マシンスペックは成績にがっつり影響する。筆者がクソザコPCで今の戦績を維持しろと言われても、絶対無理と言える。コーラを飲んだらゲップが出るぐらい確実に無理だ。本当に不可能なのだ、プロでも難しい。
なので、少し遊んでみて「あ、肌に合ってるなぁ~」とか思った人は、買い足しでスペックを上げていける製品が良い。具体的にどの商品とは挙げがたいが、拡張性の高い製品を購入することをおススメする。

※筆者の経験上、こういった情報を数年後に読むと、箸にも棒にも掛からぬ製品名が挙がったりするため、記載なしとしておく。時代にあった商品を頑張って調べてくれ。


・FPSを始めたけど、なんだこれ、どうするの……

おお、遂にゲームを始めるまで来たのか、素晴らしい、本当に素晴らしい。それだけで君はもうFPSゲーマーの称号を得られたも同然だ。
さて、始めたばかりの読者がこの辺りを読んでいると想像するが、恐らくこう思っていることだろう。

「え?全然勝てないし、面白くないが?」
「気が付いたら死んでるし、何が起こっているか分からない」
「全然、弾が、当たらない」
「は?クソゲーか?」

うむ、そうなのだ……
なんとかゲームを始めるまで辿り着いた人に、こういうことを言うのは心苦しいのだが……その、つまりだな……初心者の間は

マジでつまらないんだ

ゲームを楽しく遊ぶ為には、それなりの練習が必要になってくる。特に対人ゲームはそれが顕著に出やすい。前述した人を選ぶというのはこういった側面があるからなのだ。

ただ、筆者も初心者の頃はクソザコだったので安心してほしい。

FPSの強さの目安にK/D(キル/デス)、倒した回数を、倒された回数で割る数字がある。これが仮に1だった場合、例えば「10Kill/10Death=K/D1.0」とかになり、自分が1回倒されるまでに、一人は倒せるといった強さの目安となる。K/D1.5とかだと「15Kill/10Death=K/D1.5」とかになる。K/D1.0の人と、1.5の人なら、1.5の方が5人多く倒しているので、K/D1.5の人の方が強いと分かる。
筆者が初心者の頃は、このK/Dが0.05とかだった。平たく言うと、100回誰かと戦って、倒せた回数は5回しかない状態ということだ。

FGOの☆4サーヴァント並みのレアリティの勝率だ。

マジで終わってんな。

クソザコモブ兵士か?

そんな私もいまではKD1.3-1.5ぐらい。

初心者に勧めるのはもちろん


まずは基礎練習だ。


という事で次項から上手くなるための練習の話になる。



・FPS初心者が楽しむためには……

うむ、ようやく本題に入ってきたな。
前項で伝えた通りFPSを楽しむためには「ある程度の練度が必要」になってくる。その練度を上げる為、具体的な練習方法と、心構えを伝授しようと思う。


1.操作に慣れる

あたりまえ体操!でも、これが一番大事。マジで。ホントだよ。
アクションゲーム慣れしている人はさほど苦しくないだろうが、慣れていない人はここからスタートだ。
コントローラー、キーボード&マウス、デバイスの違いはあるが、思ったように操作できているか確認だ。一般的なアクションゲームと異なり、FPSは自分の状態や位置を客観的に確認しにくい仕様だ。まあ、一人称だもんな。見えるわけないよな。
なので、先ずは歩く→止まるを繰り返そう。そして思った場所に自分のキャラが立っているか試そう。足元を確認せずに、思ったとおりの場所へ移動する操作は、意外と難しい操作なのだ。
掴まり立ちを覚えたての赤子の様に、何度も繰り返し、歩行訓練をしよう。時には段差をジャンプで乗り越えたり、走ったりしよう。行きたいとこへスムーズに進めているか?進めているな?進めたものは次の練習だ。
進めないものはもう少し練習しよう。

え?飽きた?

なら次の項目に進むがいい。

楽しく遊べればいい。


2.画面の中央を覚える

大体のFPSにはトレーニングモードというものが付いている。そこで銃の試し撃ちができるので、試しに撃ってみよう。

うむ

うむ、よろしい

大体どのゲームも画面の真ん中に弾が飛ぶ仕様のハズだ。

ぴーゆーびーじーとかいう奴はチャンバーという箇所から弾が出るので若干ズレる時があるが、奴は例外なので気にするな。

基本的にFPSは弾が画面の真ん中に飛ぶゲームなのだ。素晴らしい、君はこの時点でFPSの本質100割ぐらいを理解したことになる。いや、1,000割ぐらい理解したと言える。

これがどういうことかというと。

FPSは……

画面中央に敵を入れて撃つと勝てるゲームとなる。

なんということだ、これだけなのか……?
本当に、これだけなのだ……

勿論、これは極論だ。
実際は様々な要因が重なり勝敗を分けるが、どのゲームでも基本的には、画面中央に標的を入れて、撃つと相手が死ぬ事には変わりない。

即ち

画面中央の位置が感覚的に分かっていない初心者では一生勝てない

おお、なんということだ、誰か初心者の頃の筆者に教えてやってくれ。
画面端に居る相手には基本弾が当たらないと。

ということで、画面中央が大体この辺なんだなあと常々意識するようにしよう。レティクルと呼ばれる十字の照準がある。この位置を意識するだけでもいい。不思議なことに、徐々にだが、段々弾が当たるようになってくる。これは狙っている時、自然と丁寧に狙い、撃つようになるからだ。
だから、当たるのだ。


3.目標を高くしない

歩ける、撃てる。よし、基本動作はもう完璧だ。初心者の諸君、君たちはもう訓練兵ではない、立派な戦力の一人だ。よし、実戦だ!いけ!戦え!撃て!走れ!いけ──────ッ!!

……

……え?

勝てない?

全然、勝てない?

あたりまえなので
どうか、落ち込まないでほしい。

ちょこちょこ歩けて、時折撃ち返してくる相手に、マップを熟知し、奇妙な挙動で弾を避け、ゲームルールを理解しているベテランが負けることはほぼ無い。

だが、落胆しないでほしい。

弾は当たったか?

1発でもいい

かすりでもしたか?

したか

したなら良し


す ば ら し い !


実際これぐらいのテンションで良い。本当に良い。嫌味ではない。君たち初心者の周りはベテランばかりだ。そんな奴に1発でもいい、爪痕を残したのだ。誇っていい。本当にすごい。当たっていないのであれば、再挑戦だ。やっていれば、そのうちいつか当たる。

前項でも伝えてあるが、FPSは画面中央に標的を入れて撃つだけのゲームなのだ。つまり、他のFPSゲームの技術が、ほぼそのまま次のゲームに引き継げるルールとなっている。そうなると筆者の様な10年越えのプレイヤーが山ほどいる事になる。奴らは異世界転生ものかよってぐらい、チートスキルを持って他のゲームから転生してくるのだ。
なので、始めたての初心者が到底かなう相手ではない。経験値が、もう、本当に全然違う、当然だ。だから、倒せなかったからと言って嘆くことは無い。1発当てたなら、鬼の首を取ったように喜んでいい。そうしたら今度は2発当てよう。2発当てたら、また喜べ、盛大にお祝いだ。

そうやって経験を重ねた先に。

いつか、誰かを倒すことが出来るようになる。

まぐれでも何でもいい

続けていれば
絶対そのうち、誰かを倒せるようになる。

だから、いきなり相手を倒すとか、K/Dを1.0以上目指すとか、目標を高くしてはいけない。恐ろしいぐらい低いぐらいがちょうど良いのだ。実戦でスムーズに移動できた!えらい!もう、それぐらいで良い。筆者もそこからスタートしている。待っているぞ。まだ見知らぬ新兵よ。その先に俺はいるぞ!

なお、一応高い目標も持って置くと良い。目標は直ぐ達成できそうな短期目標と、時間をかけて達成する長期目標の2つあると良い。上達スピードがヘイスト掛かったみたいに、サクサク上手くなる。たぶん。いや知らんが。


4.心臓に毛を植毛する

FPSは対人が主なゲーム故、しばしば周囲のチームメイトに迷惑を掛けていないか?と、おっかなびっくりな初心者も居ることだろう。うむ、君は良識ある家で育てられたのだな。
実のところ、先ほどからFPSは対人ゲームと伝えているが、画面の向こうにいる生き物は……

大体が「犬」「猿」「雉」のどれかだ。

つまり、FPSは対獣ゲームである。霊長類ヒト科ホモサピエンスは殆どいない。なので「迷惑かも……」といちいち気にする必要はない。もしかしたらアウストラロピテクスぐらいなら居るかもしれないが、原人なので基本的に言語を用いていない。稀に「noob」とか「newbie」とか「unchi」ぐらいの鳴き声を発するが、あれはたまたま動物が触れたキーボードが、なんか、そういった文字列を放っているだけに過ぎない。
いずれにせよ、迷惑かも……なんてことは全く気にしなくていい。筆者は前述していた通り驚異のK/D0.05時代があった。迷惑どころか、こいつが居るだけで負けがほぼ確定まである。なので、気にするな!

初心者怒るな来た道だもの

ということで、のびのび遊んでほしい。
逆に今はまだ初心者の諸君が中級者以上になった時、「犬」「猿」「雉」にならないよう、気を付けてほしい。


・FPS初心者がハマりやすい狙撃武器のワナ

うむ、この項目は上達において、割と大事なことを書いてある。なんなら多少慣れてきた人も再確認した方が良いかもしれない。というのも……

初心者の間は狙撃武器を避けよう。

狙撃武器はカッコイイし、憧れるだろう。だが、避けた方が良い。こういった武器は通称「ワンショットワンキル武器」と呼ばれており、1発で相手を沈めることが出来る武器である。つまり、一発逆転もありうる魅力的な武器なのだ。
その特性上、継続して当て続ける武器と異なり、1発でも当たれば、倒せるor致命傷を与えられる。その点からついつい初心者が使ってしまう。
気持ちはわかる、筆者も初心者時代の頃、必死に戦って1発かすりダメージを与えるぐらいなら、まぐれでも1発当てて、あわよくば一撃必殺したい!となるのが心情である。

だが、狙撃武器は難しい。

本当に難しい武器なのだ。
どうしても使いたいというのであれば止めはしないが、基本的に避けた方が良い。なお、筆者は狙撃武器にこだわった結果、上達するまで随分と長い長い遠回りをしている。大阪から愛知に向かおうとして、いったん日本海まで出てから回り込んだぐらいの遠回りをした。もっと言うなら、東京駅から神田駅に向かおうとして、有楽町方面から回り込んだぐらい遠回りしている。

ただ頭ごなしに忠告しても「なんで?」「どうして?」と伝わらないだろう。詳しい説明は後述しておくが、正直あまり読まなくても良い。未経験者では少し想像しづらい話になる。気になる人は読むといい。よくわからない人はとりあえず「初心者の間は狙撃武器は避けた方が良いのかぁ……」とだけ理解してもらえればいい。

狙撃武器避けた方が良い理由

1.視野が狭くなる
めっちゃ狭い。トイレットペーパーの芯を除いてるような気持になる。
特性上スコープで拡大することが多く、視界から得られる情報が極端に減る。状況把握が難しい初心者の間は、ゲームの全体像を把握することが困難になり、上達の妨げになりやすい。故に向いていないのだ。
筆者が初心者の頃に知りたかった。

2.外れると意味が無い
狙撃武器の利点は、超火力とそれ故の威圧感なのだが、当たらない狙撃武器は全然怖くない。おまけに外すと、相手がノーダメージで突破してくる。また、瞬時に当てる技術も必要になる。こういった高い技術力が必要なるので、やはり初心者には向いていない。

3.動きが固くなる
狙撃武器を扱う場合、狙撃位置を適宜変更する必要性がある。狙撃位置が割れると、簡単に対策が出来てしまうからだ。しかし、移動しようにも狙撃武器は近距離戦闘に向いていないものが多い。初心者の間はこれらを考慮した安全なルート取りや、位置の変更が難しいと言える。移動中に死んでは意味が無い。するとなるべく移動しなくなる。結果、位置を変えずに固定砲台になってしまいがちだ。移動が少なくなると、試行パターンが減るため、経験できることが減る傾向がある。なので、上達の妨げになりやすい。

4.射線管理が難しい
攻撃が通る筋を射線というのだが、この管理が初心者には難しい。射線管理はFPSの要なのだが、敵味方、自分の位置関係をリアルタイムで把握する能力が必要になる。加えて障害物の位置や高低差も考慮する必要もある。瞬時に状況を把握するには、先ずは経験数が必要になってくる。

5.相手の狙撃手を落す仕事がある
正直これが一番厳しい。基本的に狙撃武器に対抗できる武器は狙撃武器となる事が多い。つまり、経験数に劣る初心者が狙撃武器を持つと、自分より経験のあるベテラン相手に1対1で勝利しなくてはならない。コレガカナリツライ。

以上が理由である。
え?読まなかった?
小難しい話だからいいよ。

勿論、初心者の間に狙撃武器を使うことを否定しているわけではない。
ただし、役割が難しく扱いづらい武器ということは念頭に置いておこう。


・最後に……

FPSは奥深いゲームだ、いや、するゲームにもよるが……Grass Simulatorとか底が浅すぎて、逆に盛り上がって山になっているし……
とりあえず、基本的にスポーツ色の強いゲームが多い。対人……いや、対獣ゲームという特性上、嫌な思いをすることも多いかもしれない。だが、めげずに遊んでほしい。人間性がシッカリしている人物と遊ぶことが出来れば、この手のゲームは他のゲームにない楽しさがある。
逆にいうと、友好関係があまりよろしくないと、正直あまり楽しめないかもしれない。そこはスポーツ色の強いゲームの弱点でもある。

きっと最初は楽しくないかもしれない。
自分にできることが少ないし、周りは自分よりずっと上手くできるから。
その中でも、小さな目標を達成していければ、確実に上達する。
なので、初心者達よ、頑張ってほしい。

2,000文字で収めようと思ったものの
結局7,500文字にも及んでしまった。
過去最長の可能性がある。

じゃ

おしまい。

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