特に意味のない文章002
さて、今日は何の話を書いておこうか……記事2つ目にして早速ネタ切れである。いや、正直なところ書きたいネタというか、ネタの種というか、そういったものはある。腐るほどある。というか腐っている。まるで汚部屋の様にとっ散らかった選択肢の中から、どの種を選ぶかなんてのは至難の業である。種、種にするか、今日は種の話だ。ヘッダーに選んだ画像は特に関係なくなってしまった。猫はカワイイから仕方ない。
種、植物がなんやかんやして作る次世代。植物って言うのは動物の様に機敏に動いて危機から身を遠ざけることが出来ない。種子もそうだし、植物本体もそうだ。なのでどいつもこいつも何かしらの毒を持っている。持っていないのであれば無尽蔵に増える傍迷惑なスキルを持っている。概ねこのどちらかだ。例外として腐生植物といった親のスネカジリムシがいるが、彼らの生活史は一般的な植物に比べ、中々過酷なものだ。
話を戻そう、毒、植物は大体毒を持っている。食卓の大人気野菜ネギ属なんかは硫化アリルだとか入ってる。目が痛くなるアレだ。人間を除けば大体の動物は猛毒になる。血球とか、なんか、こう、破壊されるらしい。酸化するんだとさ。知らんけど。そもそもネギ属は猛毒で有名なヒガンバナ科なのだ、なるほど納得な毒性である。といっても我々人間はそのヒガンバナですら球根からでんぷんを取り出し食べる事が出来るのだが……(※中途半端な知識で絶対にしないでください、本当に死ぬ恐れがあります。)
それはさておき、種は植物がなんやかんやしてようやく作った命をつなぐアレなので、結構重要なものになる。その多くは濃縮した毒を持っていたり、大量に作られていたり、めっちゃ遠くまで飛ぶようにしたり、対策は十人十色と様々だ。アルソミトラの種なんかはめっちゃ飛ぶ、紙飛行機程度には飛ぶし数も多い。皆が日常で食べているトマトとかあの辺もトマチンという毒が有ったりする。トマトの青臭さがダメな人は中々野生的かもしれない、あの青臭さがトマチンなのだから。といっても死ぬわけでも中毒を起こす程ではないので問題ない。
そんな様々な種の中に牽牛子という奴がある。小学生を履修済みなら知っているし育てたことがあるあの植物の種。そう、アサガオだ。うん、例に漏れずこいつも毒がある。これが中々結構えげつない毒なのだ。主な症状としては────
ああ、うん、まあ、調べたたまえ。
トイレとお友達になる。
いつになったらこれ収まるんですかね。
どれどれって試すものではないな。
うん
うん……
うん…………こ
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