She Hates December - 自己紹介

noteというものを始めてみる。

なぜ始めたかというと、エッセイが好きでそれに感化されてというなんとも単純でミーハーな理由だ。
愛読書はオードリー若林の「社会人大学人見知り学部卒業見込み」、かまいたち山内の「寝苦しい夜の猫」、星野源の「働く男」など。

ずっと本を読めてなかったが、近所にブックバーという本を読みながらお酒が飲める素敵なお店があり、そこに通うようになってから読書が習慣になった。そのお店のドアを開けると薄暗い店内にカウンターと少しのテーブル席、そして壁一面を覆う大きな本棚がある。その本棚にはジャンルレスで店主のセレクトした様々な本が詰め込まれており、そこから自由に手に取り読むことができる。飲みながら店主と会話するも良し、じっくり本に集中するも良しで、他のお客さんも黙々と本を読んでいるととても良い空間だなと毎回思う。

正直言って書くことはそんなにない。どうしよう。
もしこれが仕事で締め切りがあると思うとゾッとする。文章書く人や小説家は本当に尊敬する。少し自己紹介ついでに自分の好きなものをまとめてみる。(誰も興味ないだろうが)

・音楽
 親や兄弟の影響で子供の頃から音楽が好きだ。hiphopから歌謡曲、バンド、洋楽邦楽関係なく聴いている。幅広すぎて書ききれないが、いつかゆっくり書いてみようかと思う。

・映画
 これも家族の影響で昔からよく近所のレンタルビデオ店に行って映画を借りて観ていた。一番観るようになったのは大学生の時で、気になった映画を片っ端から観ていた。バイブルでもあるバックトゥザ・フューチャーはビデオが擦り切れるくらいまで観た。映画についても今後まとめてみる。

・お笑い
 子供の頃にオンエアバトルという若手芸人の登竜門の番組があり、その大会を観てた頃からお笑いが好きになった。その大会は優勝がスピードワゴンで、チュートリアル、麒麟、アンジャッシュ、フットボールアワーなど、今やめちゃくちゃ売れている芸人が出ていた。

・ラジオ
 冒頭にも触れたがオードリーのオールナイトニッポンを毎週聴いている。リトルトゥースというやつだ。他はたまにハライチのターン、フワちゃんなど。

・古着
 中学生の時に友達3人で地元の街にほぼ毎週服を見に行っていた。今思うとよく金あったなと思うが、とにかく新しいお店を見つけてはまた別のお店、というふうに回っていた。老舗の古着屋を見つけてからはそこにずっと入り浸るようになり、高校大学になっても地元で古着を買うことが多かった。

とまあ27歳独身社会人の趣味はこんなもんである。だいぶ偏っている趣味だと自分では思う。コアなところまでいきすぎてだいたい周りに話しても伝わらない。もし話が合う人がいたら嬉しい。

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