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展覧会 トーナメント部門 壱

※こちらはトーナメント部門出展レシピのうち、メインデッキのみのレシピを掲載しています。

No.1【デスピアBM】

作成者:いっちーさん(@BmPokemon

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〇デッキのコンセプト
ブラックマジシャンのサポート役としてデスピアを採用してみました(^^)

〇アピールポイント

今回はデスピアのイラストに合わせてパンドラ版ブラックマジシャンを採用してますキラキラ
パンドラ版ブラックマジシャンにシクが存在しないので、レアリティは控えめにしましたm(__)m

求むパンドラ版プリシク‼︎‼︎

〇デッキの説明
ブラックマジシャンの融合先はレベル8なので烙印劇場が常に置いてある融合として凄く使いやすく大導劇神も打点と効果が優秀でした‼︎
バトルフェイズ中に黒魔術の秘儀でクエリティスやプロスケニオンに融合できれば大導劇神の効果も合わせてダメージを与えられるのが良かった!

何度も使っているのですがクエリティスや開幕のおかげで場持ちも良くなったので戦いやすいと感じています(*^-^*)

No.2【ブラックマジシャン】

作成者:とーじさん(@vv5vv7

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〇デッキコンセプト
ブラックマジシャンを軸にビート、可能な限り手札事故をなくして安定性を求めています。
他デッキ、環境デッキとも戦えるように汎用性が高いカードを入れています。

〇アピールポイント
アジアシークレットはもちろん、字レア、スーパーもアジアにしています!
ブラックマジシャンは思い出、一番好きなウルトラレアを好んで使用しています!初期ウルトラはずっと相棒です!

〇デッキの説明
自身はトレカショップで遊戯王の担当をさせていただいています。毎日仕事場でもブラックマジシャンを見ていますが、ますます好きになってしまいます!ブラマジのカードを選ばれてるお客様にはすごく寄り添ってしまいます、、
仕事でもブラックマジシャンに携われて幸せです!人生の相棒です!

No.3【召喚ブラマジ】

作成者:パパさん(@Q_akamon_papa

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〇デッキコンセプト
ルドラとソウルズとしもべのドロー加速を目的とし相性の良い召喚獣をチョイス。

〇アピールポイント
事故を極限まで減らしてたい為ブラマジ採用を2枚にし強み生かす為に陣、ソウルズ、しもべのみ採用。

〇デッキの説明
召喚とブラマジ自体は相性が良い訳では無くロッドとの召還権問題や召喚自体が直接ブラマジに直結する動きでは無い為魂やナビゲート等のカードが腐る場面が多いくいっそブラマジの強みだけとってしまう構築にしました。
受け継ぎし魂が登場した事によってアレイスターが誘発受けても1妨害構えられ陣が貼ってある状態だと2妨害と上手く噛み合いが出来ドラグマを入れる事によって光属性と展開の補助を行いながらルドラドローで欲しいカードを引き込む構築となりました。
兎に角事故を減らしながら妨害を構える事をコンセプトにしたデッキです。

No.4【秘儀ブラマジ】

作成者:パパさん(@Q_akamon_papa

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〇デッキの説明
マジシャンズの強みを生かしドロー加速と展開を行い妨害を増やしていくタイプ。

〇アピールポイント
融合を主軸に据えている為沼地を採用しマジシャンを兎に角出す事を優先

〇デッキの説明
マジシャンズが強い!!と秘儀が構築次第ではかなり強いカードの為ここでアド稼ぎしながらゲームを有利に進めて行く構築となりました。かぐやは1妨害構えながら融合素材を確保してくれる為かなり優秀ですがロッドとの召還権争いを危惧しましたが先手でも誘発ケアが出来ない場合はかぐや優先しながらなどプレイングでカバー出来ると。
沼地も優秀なカードで小回りが効き円融絡めらばミレニアム出せる為アナコンダを作った場合墓地に沼地が有るとアナコンダ巻き込んでミレニアム立たせる事が出来るのも強みです。

ブラマジは触り始めが遅かった為まだまだ分からない部分が有りますが新規の魔法使い族や融合に関連するカードが出る度に新たな構築が練れ永遠に構築を練れる素晴らしいテーマですね(^^)

スリーブがjudgeのトゥーンブラマジとガールが自慢ですね。

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No.00【師弟ブラマジ for YUDT】

作成者:海馬ハルト(@kaiba_haru

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〇デッキコンセプト
師弟の絆による立ち回りを軸にしたシングル戦であるYUDTにフォーカスしたブラマジ

〇アピールポイント
師弟が終始立ち回りでキーになる構築

〇デッキの説明
2021/05に開催予定だったYUDTに焦点を合わせた構築です。ずっと師弟軸で戦ってきましたが、シングル戦でもそのコンセプトを貫こうと思って構築しました。
序盤はブラマジのオーソドックスな陣や永遠の魂、ナビゲートを意識しつつ、黒魔術の秘儀で地盤を固めます。序盤でガールを絡めることができれば、後半の動きのパワーがぐっと高まります。
キルパターンはナビゲートによる展開から、エクシーズルートとリンクルートが利用できます。ガールが存在することで、このキルパターンの安定性が増します。
ここに師弟の絆の展開および必殺技の火力で屋台骨を支えることができるのが最大の狙いであり魅力です。またコンビネーションを刺しておくことで、広い範囲に対応できる妨害を構えることができます。
まだまだ発展途上なので、より精査していきたいと思っています。
師弟の絆は本当に魅力的な要素が凝縮された一枚なので、これからも研鑽を積んで結果を残せるように頑張りたいです!

〇主催者から

 こちらの部門ではサイドデッキがありませんが、サイドデッキは環境によって大きく変化しやすいことや、YCSJやYUDTなどといった一本勝負の公認大会も増えているため、今後のトーナメントシーンでも活用できる場面は多いでしょう。また、ここからサイドデッキを構築することも可能ですので(出展者は実際されていると思われます)、色々な発見がありますね。
 いっちーさんのデスピアブラマジは、動きや着地点のバリエーションが増えることで運用に余裕と幅ができる構築になった印象です。
 とーじさんはブラマジの主要ギミックを追求し、安定性を強みとした構築を仕上げてくださり、コレクションまで出展くださいました。
 パパさんは召喚獣と黒魔術の秘儀と、軸は違えど同じ融合召喚を極めるレシピを二つ出展してくださいました。ブラマジギミックのパーツも細かく調整されているあたり、試行錯誤の賜物と窺えます。
 出場する場面に応じて構築を変える部分があれども、主軸とする動きが安定していればこそです。群雄割拠の環境に挑むにあたり、変えるべき部分と応用させる部分と様々な要素を見極めて、どんな環境でも対応できるようにしたいですね。
 


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