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展覧会 オリジナリティー部門
☆オリジナリティー部門詳細
4/4
No.1【FLブラマジ】
作成者:アオトさん(@divine_kagerou)
メイン40(18/16/6)エクストラ15 サイドなし
デッキコンセプト:
新パックで登場したシンクロモンスター「混沌魔龍 カオス・ルーラー」が相性が良いと思ったこと、フォーチュンレディ(以後FL)を混ぜることで、ドローによるデッキ回転が加速しFL専用カードもルール改訂により使いやすくなり、ブラックマジシャンのエースモンスターである超魔導竜騎士や超魔導師に繋げることができると考えたのでこのデッキを考案しました。
アピールポイント:
1番のアピールポイントはシンクロ召喚を行えることです。トリシューラ、オメガによるハンデスカオスルーラーによる安定したサーチ今までにない戦い方ができます
デッキの説明:
今回デッキを組むきっかけとなったカオスルーラーはデッキトップ5枚確認しその中にある闇か光をサーチ残りは墓地に送るという破格の性能を持っています。魂のしもべと組み合わせることで確実にサーチ、墓地肥やしが可能で、ドラゴンなので竜騎士や超魔導竜騎士の素材にもなります。これをFLを上手く使って展開していくのがキモとなります。その為にナビゲートに対応するレベル可変可能なFLは相性が良いです。レベル可変が可能だからクリスタルウィングやトリシューラと言ったシンクロモンスターも操ることができます。
また、フォーチュンヴィジョンのサーチ効果使用後は魔導陣と合わせ戦闘ダメージのケアにソウルズのドローに使っても良いです。FLコーリングはシンクロモンスターしか出来なくなってしまいますが、秘技は速攻魔法相手ターンに融合が行えるので問題はありません。
ブラックマジシャンは永遠の魂が登場した時からの付き合いで戦い方がとても好きです。これからも私の最強のエースであり、最強の従者です。
No.2【1kill magic】
作成者:HANAさん(@HanaMagicians)
メイン40(16/19/5)エクストラ15 サイドなし
デッキコンセプト:
ブラックマジシャンズを主軸で融合型
アピールポイント:
とにかくスリーブとセンターカードに注目w
デッキの説明:
大会ですごい成績は残していませんが決まれば面白いです。死者への供物がキーカードです。
バトルフェイズ実質3回行きますw 殴って秘技打って供物で破壊してまた出てきて殴りますw あまり自ら破壊したくはありませんが、、。
ブラックマジシャン3枚の内 1枚は実家で20年以上前に当てて押し入れから発掘した古の兄弟です。笑
No.3【ディストピアマハード】
作成者:いっちーさん(@BmPokemon)
メイン40(21/17/2)エクストラ15 サイドなし
デッキコンセプト:
ディストピアと相性のいいマハードやアルバスを使っていくのがコンセプトです。
アピールポイント:
ブラックマジシャンと相性のいい融合派兵でも出せるアルバスや超融合で相手のモンスターを融合素材にしながら除去する事ができマジシャンズやバスタードなど場持ちがいいカードも多いので戦いやすいです!
スペースがあれば増殖するGも入れてみたいです。
ブラマジへの思い:
大会のときはマジシャンオブカオスのプレイマットを使うことが多いです。
キラキラしたカードが好きなのでなるべくレアリティをあげています!
No.4【闇黒ブラマジ】
作成者:ハセケンさん(@ken_wcs)
メイン40(17/14/9)エクストラ15 サイドなし
デッキコンセプト:
シャドウディストピアーを使ってロッド、イリュージョンマジックのリリースを相手のモンスターにしたり、闇のデッキ破壊で相手のモンスターをリリースしつつ、魔法・罠を除去していく形です!
アピールポイント:
効果耐性、破壊耐性のカードが出て来てもリリースして除去出来る所!
デッキの説明:
このデッキはシャドウディストピアーを使う事で全てのモンスターが闇属性になるので超融合が使い安くなる所も魅力!
また、リリースがコストになるカードがあるため相手にドラグーン等強力なカードがいてもリリースして突破する事が出来ます。
更にシャドウディストピアーがある状態でのマハードは最強!常に相手モンスターに対して攻撃力5000になるのと幻想の見習い魔導師の恩恵も受けられなんと!9000のマハードになります!
EXデッキを使う時はナビゲートでブラマジとナイトエンドソーサラーを出し、相手の墓地2枚を除外→ハリファイバーからナイトエンドを出し→セレーネを出しナイトエンドを蘇生からの相手の墓地を2枚除外→アクセスコードトーカーを出すという展開。これで合計4枚のカードを墓地から除外出来ます。
このEXの動きは拷問さんのアイディアを参考にさせて頂きました。
闇黒ブラマジデッキという事でブラマジのイラストは闇黒っぽくパンドラ版にしました。
◎主催者から
独創性というC部門でしたが、火力や相性のいいテーマとの混成がより際立つラインナップになった印象です。
ブラマジの基本ステータスが闇属性・魔法使い族であるため、多岐にわたるカードとの相性が検討できる中で、自分のコンセプトを存分に引き出すための厳選が楽しいところでもあり、難しいところでもあります。
同じテーマの混成でも、いっちーさんとハセケンさんでは構築が異なりますし、アオトさんのデッキもシンクロ素材の考慮の仕方でエクストラデッキの構成は変わります。HANAさんのワンキル型も、仕留め方次第では添えるカードが多岐に及びます。
ブラマジの動きの中でどこに焦点を当てて強化するのかも醍醐味であることが再認識できる部門でした。