就活で面接官が見ているポイントとは?
こんにちは、KAIです
先週はMatcherさんに誘われてまるっとOBOG訪問@仙台に参加してきました!
これは社会人が学生さんに伝えたいことを1つ決めて学生さん3-10名ぐらいに話す1対複数のOBOG訪問です。
参加社会人の交通費はMatcherさん負担という太っ腹ぶり(往復約23,000円)
観光もしつつ多くの学生さんと関われて、この土日の多幸感は極上モノでした。
閑話休題
せっかくなのでそのイベントで学生さんにお話させていただいた内容+αをnoteにしてみました。
新卒就活向けにはなりますが、転職活動中の方にも新たな気付きを提供できるよう記載してみてます。
◼︎面接官は何を知りたい?
「そもそも面接官は何を知りたいんだろう?なにで合否を判断するんだろう?」
イベントで学生さんたち計22名に聞いてみたところ、
・書面ではわからない人柄や性格を聞いて社風と合うか見ている
・今後やりたいことを深掘りして自社と合っているか確認する
・会社の志望動機を確認して本当に入社したいと思っているのかで判断する
というような回答でした。
全部合っています!
■参考:就職・転職の面接前に準備するべき「34個の設問」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00246688-bizspa-bus_all
まとめると「うちで活躍できる人材なのか」を見ていると言えますね。
そうなんです、「うちで活躍できる人材なのか」を見ているんです
※大事なことなので2回言いました。
「いやいやそんなこと知ってるよ!」という反応が来そうですが、
残念ながらここをちゃんと認知できている方は少ないです
※3年前に転職活動をしていたKAIも分かっていませんでした。
だから面接は大苦戦しました。。。
ここでみなさんに質問ですが、
“活躍できる人”の定義はなんでしょうか?
たぶんいろんな応えがあるかと思いますが、
ここを明らかにしておかないと「なんか合わない」という魔の言葉に悩まされる可能性があります。
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