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KAI-YOU 流行語大賞2022 ノミネート発表!
こんにちは!
KAI-YOU inc. 広報 うぎこ(@ugiko_2jigen)です。
今年ももうすっかり年の瀬…一年は早いものです──ということで、今年もKAI-YOU流行語大賞を決める時期となりました!
KAI-YOU流行語大賞とは、日々ポップカルチャーの最先端を追っているKAI-YOU(の社内)で、今年一年で一番流行った言葉を決めよう!という、すごく内輪向けの企画です。
2021年は、「やめなあ」が大賞となりました(上のリンク参照。一年経ってみるとなんだそりゃ、となりますね)
なお、大賞の発表は2022年12月26日(月)20:00~、KAI-YOU(@kai_you_ed)のTwitterスペースで発表します!ぜひ合わせてご視聴ください。
それでは、この2022年のノミネート単語を発表していきたいと思います。
1.覚悟がちげぇまろ
バーチャル魔法少女星咲ちあさんの動画内で妖精・おへぱんが発言した「覚悟がちげぇまろ」。これ自体はVTuber黎明期ともいえる2018年の動画です。
VTuberガチ勢の間では知られた言葉だったのですが、KAI-YOUとも(勝手に)所縁が深い(と思っている)ぽこピーのお二人が2022年にサンプリングしていたのです。
KAI-YOU社内でも、誰かのすごすぎる偉業や、度肝を抜かれる覚悟を持った社員の意志や行動に対して、尊敬の意味を込めて「覚悟がちげえまろ」と賞賛していました。
大雨の中で激辛焼きそば食べるぽこピー、覚悟がちげえまろ…。
2.都築くん(古見くん)
KAI-YOUには、同年新卒入社として、ライター兼ラッパーの都築と動画ディレクターの古見という社員がいます。
【企画・編集】Billboard Japan(@Billboard_JAPAN)編集長の高嶋直子さんと事業本部上席部長・礒﨑誠二さんに取材しました。
— 都築 陵佑|Tsuzuki Ryosuke (@Wsword1126) August 6, 2022
「自分の好きなものを、他人に好きになってもらおうとする」こと。
真のポップへの鍵は、リスナーの手にも握られています。
✒️:@erio0129 https://t.co/n1iIaPaDdf
アメリカ、ラスベガスより帰国したので改めてご報告。#Magic30 に弊社・KAI-YOUメンバーとアテンドスタッフ、WotCさんの協力の元、取材に行ってきました。 pic.twitter.com/Eddl238R95
— 古見 湖 (@FurumiMizuumi) November 2, 2022
入社後めきめきと力をつけてきて、第一線で活躍してくれるメンバーとなりました。しかし、そんな二人を(主にCEO・わいがちゃんよねや及びKAI-YOU Premium 編集長・新見直が)
「あ、都築君」(実際は古見君呼んでいる)
「古見君これどうなってる?」(実際は都築君呼んでいる)
と呼び間違う事態が頻発。
「もう2年もKAI-YOUにいるのにまだ名前を憶えてもらえないのか…」と二人をションボリさせてしまいました。曰く、韻を踏んでいるので間違えるそうです。
もういい歳のおじさんたちなので許してあげてくださいね…。
3.画像生成AIの権威
2022年もTwitterの経営変革やNFTなど、様々なITニュースがありましたが、「画像生成AI」の普遍化も外せません。
クリエイティブ業界の根幹を揺るがすとして、現在も喧々諤々の議論が繰り広げられています。KAI-YOUでもその最新技術のトレンドや、様々な画像生成AIサービスの情報を追いかけてきました。
先述した、ラッパー兼ライターの都築は、KAI-YOUの中でも積極的に画像生成AIについての文化や問題点、トレンドを追いかけ、記事にしていました。
記事を執筆・取材・編集する中でどんどん画像生成AIに詳しくなっていったため、「画像生成AIの権威」と自称するようになりました。自信がすげぇまろ。
4.うんうん
うんうん。うんうん。うんうん。
5.気が狂ってないと応援なんてできない
2022年7月に発足された「KAI-YOUジャニーズ研究会」。
「ジャニーズのことをもっと知りたい!語りたい!」という目的で発足されましたが、ジャニーズに起こる様々出来事を受け止めるため、11月急遽第2回集会が開かれました。
🎙️KAI-YOU TALKS for Premium
— KAI-YOU Premium💡 (@kai_you_pm) November 29, 2022
vol.36「KAI-YOUジャニーズ研究会2」
⏰2022/11/30(水)20:00~
👥KAI-YOU Premium Discord
3カ月前に発足したKAI-YOUジャニーズ研究会ですが、僅か3カ月間に色々ありすぎて、緊急招集‼
一体どうなっちゃうの…😭⁉をジャニ研が真剣に考えます。#kaiyou鯖 pic.twitter.com/3DKCtfI3NE
白熱する議論の中、「ファンの皆さんも冷静にならないと」という発言に対して「気が狂ってないと応援なんてできないよ!」と日々推し活に励む私から出た渾身の一言。
正気だったら毎月5万円もソーシャルゲームに費やしていません。
流行語とは全く関係ない話ですが、「KAI-YOUジャニーズ研究会」には元ジャニーズも在籍しています。どんな研究会よりもガチです。
6.ポストずんだロックなのだ
2022年7月に行われたオリジナルボカロ曲の匿名投稿イベント「無色透明祭」。KAI-YOUでも運営の方にインタビューを行うなど、2022年に注目したイベントの一つでした。
その無色透明祭に投稿された「ポストずんだロックなのだ」は、音声合成ソフトVOICEVOXの「ずんだもん」のボイスを使用して作られた楽曲。
爽やかなポストロックのメロディーに、これまた2022年のポップアイコンともいえる「ずんだもん」の寂寥感が凄まじいポエトリーラップが乗った、「無色透明祭」に相応しい一曲です。
とにかく毎日「ポストずんだロックなのだ」と言い続ける社員がいたため、ランクインとなりました。
7.Meitu事件
「Meitu」とは、画像・動画の編集加工アプリで、既存の写真を簡単に美少女イラストに加工できることで一躍話題になりました。
しかし、「Meitu事件」とは一体なんなのか……?
KAI-YOU inc.を歴史を塗り返るほど、過去最大に震撼させた大事件の顛末は、きっと12月26日(月)20:00~の「KAI-YOU流行語大賞決定スペース」にて明らかになることでしょう……。
8.漆黒の意思
漆黒の意思は、荒木飛呂彦さんの漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第7部『スティール・ボールラン』に登場したキャラクター、リンゴォ・ロードアゲインが使った言葉です。
色々な解釈があるものの、「どんな犠牲を払ってでも目的を達成しようとする強い意思」を指すといわれています。
その「漆黒の意思」を持つ主人公のジョニィ・ジョースターに自らをトレース(……!?)しているライター兼ラッパーの都築は、その意思に則り、歯に衣を着せない多数記事を執筆しました。
「だがもう『迷い』はない」
9.ンチョンチョ
去年のKAI-YOU流行語大賞でも、「ちいかわ」がランクインしましたが、今年もちいかわ語が大流行していた、KAI-YOU inc.。
世間でもアニメがはじまり、もしかしたら2022年に最もヒットしたキャラクターコンテンツと言っても過言ではないかもしれません。
特に、CEO・わいがちゃんよねや(36歳男性)は重い腰を上げて作業するときには、「ンチョンチョ…」としょっちゅう口にしていました。
— ちいかわ💫アニメ金曜 (@ngnchiikawa) June 5, 2020
(「ンショ」じゃないの…?)
10.僕が書きました
KAI-YOU inc.では、面白い記事、SNSで反響があった記事があると、「僕が書きました!」「私がネタを出しました!」「俺が校正しました!」と主張する文化があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1671603991276-I7jV3jjMt0.jpg)
皆さんも仕事で成果を上げた際には、積極的に名乗っていきましょう。これは大切なことです。
holoXのインタビュー連載は私が、企画出しました!
11.週末髪切ってくるんで
KAI-YOU.net編集長 恩田は、KAI-YOUきってのオシャレさんなので、オシャレなヘアスタイルを保つために、毎週末髪を切りに行っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1671603434118-9e3sTfpwzB.jpg?width=1200)
確かに、高頻度で耳にしたため、ノミネートしました。
2022年KAI-YOU 流行語大賞は12月26日にTwitterスペースにて決定!
今年は、代表 わいがちゃんよねや、KAI-YOU Premium編集長 新見直、ライター兼ラッパーの都築の3名が決定します。
ぜひ聞きに来てください!