【広告主の皆さまへ】KAI-YOUと一緒に外へ広がるPR企画を発信しませんか?
こんにちは! KAI-YOU Marketingのかよちゃんです!
私が働いている「株式会社カイユウ」。 POPisHere!!!!!!!!!を合言葉に旗を上げて早くも14期に突入。KAI-YOU.netはリリースから11周年となりました。
メディアというマネタイズが非常に難しい業界でありながら、長期間KAI-YOUであり続けることができたのは、読者の皆さまとクライアントさまのおかげです。いつもありがとうございます〜〜!
最近では、メディアの域を超えたご相談・お問い合わせが増え、KAI-YOUは何屋さんなんだ? という疑問も出てきました。
そこで改めてKAI-YOUの広告手法や得意分野を、事例も交えながらご紹介できればと思い筆をとりました。
こんな人に読んでいただけたら嬉しい!
ポップカルチャーと接続して事業を加速させたい方
エンタメ系企業に属している方
メディア業界に興味・関心がある方
なんだか毎日が単調でつまらない方
「KAI-YOU」と仕事をすると何が良いの?
「KAI-YOUのことは好き。でもKAI-YOUのことを知らない人に魅力を言語化することができないんです……。」といった恋愛相談のようなお言葉をいただくことがあります。
KAI-YOUの強みを一言で表すと、「初めて知ったけどいいね」って言われるコンテンツをつくれることです。ここで明言しておきます。
マーケティング的なお話をすると、下に書いてあるようなお悩みの際はKAI-YOUの提案する企画との親和性が高いです。
初めての試みのため好奇心のある人に広く届けたい
コアなユーザー層ではなく、ライト層や新規層を新たに獲得したい
好きなものへの熱量が高いカルチャー層に訴求したい
分散化してしまっているファンの熱量を加速させたい
その理由は、KAI-YOUが掲げる「ポップ」という言葉にあります。
ポップという言葉の意味は、みんながおもしろいと思えるもののこと。
ギャルもオタクも、おじいちゃんも小学生にも心に突き刺さるコンテンツのことです。
これは単純に「大衆に受けるもの」という意味ではなく、今はニッチだとしても、「広がっていく意思があるもの」という意味も含まれています。
とはいえ、良いものを良いと100回叫んだとしても、XやYouTubeのアルゴリズムによって、自分が関心のある情報しか見えなくなってしまう超情報化社会が現代です。ユーザーが気づくことすらない可能性もあります。
しかし、発信する方法/言葉/写真/動画に、ひと手間くわえることによって、新たな人が興味を持ち、魅力が伝わると思っています。
KAI-YOU.netでは、日々記事を制作する中で誰でも楽しめる、理解できるコンテンツを提供してきました。
「なにがおもしろいの?」「元ネタの意味がわからない」といった現代で起こりがちな疑問に対し、背景説明を行う記事を日々発信しているからこそ、一見、魅力がわかりづらくても、「伝え方や切り口を工夫すれば、興味のない人にも魅力は伝わる」と考えています。
さらに、10年以上続けてきた「KAI-YOU.net」には、未知なる物に対してワクワクするような好奇心旺盛な読者集まってきました。
HUNTER×HUNTERの連載再開、楽しみですね。
知らなかった人にも届ける力こそ、ジャンル特化型の専門メディアではなく、オールジャンルでポップカルチャーを追っているWebメディア「KAI-YOU.net」の大きな強みです。
KAI-YOUって何で稼いでいるの?
働いている中で日々聞かれています。KAI-YOUの収入源って何?
率直にお答えすると、純広告。その中でも主に記事広告が圧倒的に比率が高いです。売上全体の30%くらいです。
「記事広告」とは、文字通り、記事による広告のこと(ネイティブアドと言われることもあります)。
KAI-YOU独自の切り口で、インタビューからレポート・コラム・レビューなど様々なカテゴリで記事を配信してます。また、文字だけの訴求ではなく、画像や漫画・クイズ・音楽といった手法を使いながら文章とともに楽しめる記事コンテンツを提案してます。
記事広告における効果測定をどうやって測るべきなのかが議論されているわけですが、KAI-YOUでは記事1本あたりのPV数、リンク先(商材のホームページなど)へのクリック率、滞在時間において高い数値を残せるような記事広告の制作を重視しています。もちろん長期的に記事を読んでいただけるようGoogleでの検索順位も意識しています。
精神的な面では、コンテンツに携わった人・触れた人が幸せになったのか? 愛すべきコンテンツになったのか? ということも大切にしています。
愛するためには後悔がなきようにしたいところ。そこでインターネットです。インターネットが最強である理由の一つとして、取材/配信したら修正ができない…!なんてことが発生しない点が上げられます。
もちろん初速は大切ですが、記事を配信したあとのユーザーの反応を見てタイトルやアイキャッチなどを修正すること。事前に2,3つの案を出してA/Bテストを行って最適化を目指していくことも可能です。
記事が出たのにまーーーーた連絡してきてめんどくせ〜と思う方もいるかもしれませんが、外へ届けていくためにどうかお付き合いいただけたら嬉しいです。
あれ、記事広告の売上比率が下がってない…?
KAI-YOUフリークの皆さまならお気づきでしょうか。数年前までは記事広告の売上比率がもっと多かったんじゃないのか…!?
はい、そのとおりです。自社メディア「KAI-YOU.net」を活用した記事広告のご依頼が多いことは変わらないのですが、PR・プランニングのご相談も増えています。
クライアント様の商材/事業に関する悩みを伺った上で、課題解決方法を提案しています。以下に例を掲載します。
Webメディア運営
CL:KINTOテクノロジーズ株式会社
YouTubeチャンネル運営
CL:合同会社ハスブロ
キャンペーン企画・制作
CL:インテル株式会社
最後まで読んでくれてありがとう!
「KAI-YOUでこのサービスを扱えるのかわからないんだけど……」「そもそも何を相談したらいいのかわからないんだけど……」といった声を聞きますが、少しでも気になったら、まずは気軽にご連絡いただけると、とてもうれしいです!
皆さまからのお問い合わせ、お待ちしています。
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