After プレハ40周年だし40人弾き語っちゃいな祭
九州の旅、そして弾き語りのイベントの感想など書きたい事が山程あります。
今日は、5月11日に開催された「プレハ40周年だし40人弾き語っちゃいな祭」の感想を書こうかと思います。
40人に選ばれた事が嬉しかった
ほぼ、5月のライブは5月18日の立川BABELが弾き語りとしての初めてのライブかと思ったら、11日になるという。そして、今まで夢に見てたイベントへの参加…もう光栄でしたし、嬉しかったです。呼ばれた経緯についてはこちらの記事で紹介しております。
とにかく光栄と「曲、何やろう?」で軽くテンパっておりました。
直前で演奏曲を変えた
今回、披露したのはバンド時代に作ったオリジナル曲「Twilight」でした。
実は、「Twilight」を弾く予定ではありませんでした。
本来、弾く予定は「約束の歌」と言う曲でした。
直前に変えたのには理由がありました。
曲を聴かせるライブか盛り上がるライブか
「約束の歌」は、出生があまり明るい感じではなかった事から「盛り上がってる場」に適さない事と、元々待ち時間の問題で「Twilight」に変更しました。
盛り上げる曲をやろうと振り切ろうとしました…が僕の中で「曲を聴かせたい」や「顔馴染みの方々や先輩達と盛り上がりたい」という気持ちの狭間で演奏中も葛藤していました。
表現者としてブレてはいけない所がブレた演奏でした。そう言う意味では、後悔の残るライブでした。
ライブをやる上で軸となるものを忘れるべからず
ライブの演奏者として、表現者として「この曲をどうしてやるのか」と言う思いはブレてはいけない。
それを改めてステージで経験した貴重な体験でした。
1曲しかない1曲だけの勝負、だからこそもっと考え抜いたり、自分を貫き通す勇気を試されたそんなライブでした。
何はなくとも40周年おめでとうございます!楽しい時間をありがとうございました!そして、また町田ThePlayHouseでライブしたいです!
では、今回はこれにて…
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